昨日は昼休みに有楽町に開設されているファンゾーンに出かけてTシャツとフェイス・スティッカを購入し、仕事後は赤羽のスポーツバーでラグビーワールドカップの日本対ロシア戦を楽しみました。
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上の写真はスポーツバー内部。試合前なので閑散としていますが、開始時間には20人ほど入れる店内に凄い熱気が、、。
ウェイトレスがアスリートっぽい感じだったので尋ねると大学までバレーボールやってて、その後は女子ラグビーをしてるんだそうな。ポジションはSO。かっこいいですね。

バーにはラグビーがやたら詳しい人もいて、Japanの一つ一つのプレイに一喜一憂!私も一緒になって大騒ぎしました。
Japanはディフェンスが強かったので前半から負ける気がせず、20対7でゴール前のペナルティを得たロシアがショットを選択した瞬間に我々は勝ちを確信しました。「ロシアは残り時間でトライを2回取る自信が無いんだー」
特設のファンゾーンでの観戦も良いと思いますが、バーでクラフトビールを飲みながらゆっくり飲むのも良かったです。

壊れた椅子の座面組立の改修方法をまとめてみました。

まずは荷重を均等に負荷するために左右通しボルトの適用。
それから穴周りの面圧強度向上を目論み穴径の拡大と板厚増加させます。
強度は穴径と板厚に比例します。

この構造の曲げ強度向上のために座面の高さも上げます。
曲げ強度は高さの3乗に比例するので高さ2倍で8倍の強度アップ。

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椅子は人が勢いよく座る場合があります。そうすると椅子の動的応答の検討が必要になりますが、それはちょっと面倒なので、航空機の設計等に用いられる加速度を安全側の計算として用いることとします。その係数は3g。座る人の体重の3倍です。
私の体重の場合は3倍にすると約200kgになります。大きめの関取クラス。結構重いですね。

週末に工作を始める予定です。

椅子の製作記事執筆中ですが、今日も夕方に木星と土星を駅前の公園から眺めました。

写真はドブの運搬状態。
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サイドベアリングを外してキャリーボックスに入れ、コロコロ転がします。
アイピース等の小物はドブの内部に入れています。右手でキャリーボックス、左手にバスケットボールを持って公園へ。

星の観察後は1時間のシュート練習。ここ2週間で2kg減量できました。

さて、木星ですが、気流の状態が比較的良かったので200倍で複雑なSTBの状況が把握できて面白かったです。永久白斑BAがめちゃめちゃデカいですね。こんなに大きいのは初めてです。
それから望遠鏡の光軸が完璧なのでガリレオ衛星が綺麗な丸になっていました。
いろんな方の反射望遠鏡を覗かせてもらったことがありますが、大半は衛星が歪になっていました。こういった"まんまる"の衛星ってホントに良いですよ!

土星も美しかった。C環や本体の模様も良く見えたし、周りにたくさんの星(衛星や恒星)があって賑やかでした。

破壊モードを決定する前にもう一度周りの状況を見てみました。(基本動作)
まずは破壊部の反対側から、、。
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端面をよく見るとき裂が繊維に沿っていないことが判ります。
赤矢印で示したように荷重がこの棒(座面支持部)に対して斜めに作用しています。
荷重の方向は変化しませんから棒が回転しているようです。

今度は座面支持部を支える全脚部を見てみます。
まずは壊れていない支持部の受け側。
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おっと、座面支持部が殆ど接触していませんね。
多分座面がねじれちゃったのでしょう。
こんな感じに、、。
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ちょっと絵が下手ですが、右側の絵のように曲げ捩り変形していたようです。
これにより荷重が座面の右側に集中し、結果として荷重が集中した右側の支持部が壊れちゃったようです。

もう一つわかったことがあります。
それは応力集中。
木にボルトを通すために鬼目ナットを入れているのですが、その形状がとげとげなのです。写真のように、、。
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これにより木に傷をつけるとともに荷重が一点に集中的に作用してしまいます。
弱くなった部分に荷重が集中すれば壊れますよね。

これで破壊状況を把握することができました。
この状況は荷重負荷試験の時のお尻が感じたものと同じです。(曲げ捩り変形と右側支持部の破壊)。

ここまでわかれば対策は簡単です。
次回は対策案を紹介します。

そして今週末には対策案に沿って製作し強度試験を行った結果を示す予定です。

まず、破壊状況を見てみます。
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き裂が木の繊維に沿って発生しており、左側のピン挿入部の上下が派手に壊れています。
そして下部が直線ではなく曲がっていますね。

座面支持はもう一か所あるのでそこも見てみました。
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荷重負荷試験前の製造時に支持ピン固定の為のナットを挿入する際に生じた水平方向のき裂が残っていますが、そこが破壊した形跡はありません。上の写真の奥に破壊した部分がボケて写っていますが、水平のき裂は同じ位置ですね。

椅子の各部を細かく点検しましたが、他に壊れているところはありませんでした。支持部の前脚側にも特に傷っぽいものも無し。

破壊した場所は一か所ですので、その部分に作用した荷重の釣り合いを考えてみます。
これは構造解析の専門用語でFree Bodyと呼ぶのですが、その前に椅子全体に作用する荷重を示します。
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Wは座る人の重量で、赤い矢印2つが支持部に作用する力です。
こんな絵を描かなくても支持部には重量による下曲げが作用することは明白ですけどね。

じゃあ、これらを基にFree Bodyを描いてみます。
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なーんだ、座面の下曲げ荷重に耐えきれずに繊維に沿ってき裂が生じただけじゃん。って感じですね。
と思ったら見落としている点がありました。

それについては次回。

昨日紹介した木製品は、組み立てると写真のような座面高さを自由に変えられる椅子になるのでした。
やっぱり椅子に座らなければ落ち着いた観察ができませんからね。

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組立は超簡単で、椅子の脚を開いて座面を上から前側の脚に差し込むだけ。
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前脚に対して座面を垂直にすると自由に一を変えることができ、手を放して座面を水平にすると固定されます。
現時点では前脚にはストッパを装備しておらず、摩擦のみで止めています。

杉のような柔らかくて強度の低い木材で体重を支えるのは心配だったので、座面を低くして強度試験を実施しました。
といっても椅子に腰かけて少しずつ体重を乗せて行くだけですけどね。

座った瞬間から軋み音が発生。どこから出ているのかと注意しながら負荷を増やしていくと体重の半分くらいをかけても椅子の座面が若干ふわふわした感じで剛性感なし(どこかが変形し続けている感じ)。
更に負荷を進めて全体重をかけ数秒経過したところで破壊音が発生し座面が落下しました。

壊れたのは座面右側支持部。見事にき裂が発生しています。
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次回からはこの破壊の現状把握、原因究明及び対策を紹介していきますね。
(まだ明確な対策案が無いので、ブログを書きながら考えていきます。)

重箱ドブのプロトタイプ(第一回試作品)の材料は全て破棄する予定でしたが、快適な星の観察の為の機材の試作品に活用することにしました。
何ができるのかは次回以降のお楽しみ。
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写真はその機材の運搬状態。全長は60cmで重量は800g。公園にドブを持って行く時は組み立てたドブの内部に入れる予定です。
木材にあいている穴はドブの試作の時に使ったものでこの機材には関係ありません。

新品の材料から製作しても1000円以下でできると思います。
明日は安全対策を考えます。壊れちゃうと危険なので。

昨夜は0時を過ぎるとすっきり晴れたので、公園に出かけて満月と星雲星団を眺めました。

まずは南中を過ぎた月。
欠け際である北東がよく見える秤動でもあったので端っこのクレーターが結構面白かったです。シーイングはあんまり良くなかったのですが。
普段はプラトーの北側などあまり注目しませんからね。
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月に飽きて東の空を観るとオリオンが顔を出していました。
ぎょしゃやスバルとかも肉眼でよくわかったのでこんな満月の夜に星雲星団の観察をしました。
M36, 37, 38, 42, 43, 45, 2重星団、NGC2169, リゲル、σOri。

東京(スカイツリーの南東)でも望遠鏡使えば結構見えますねえ。
45cmではいつも100倍以上で観ているので、50倍で観る星雲星団は新鮮でした。

で、特に良かったのは2重星団。
都会だから星数はあまり多くないのですが、夜でも充分バスケができるほど明るい公園では目の暗順応が進まず星の色が判って綺麗でした。やたら赤い星が目立つのです。

星の色を観るというのが都会の星の観察のテーマになるかも知れませんね。

昨夜は夕暮れに木星と土星を観察しました。
機材はもちろん重箱ドブ with キャリーボックス
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バネによるバランスシステムはアメリカンサイズの小さいアイピースしか成り立たないので、少し重いライカズーム(倍率は最大230倍)使用の場合は先日紹介した一脚によるサポートを追加しています。

一脚サポートは若干の慣れ(最適な足の長さやボール部のトラクションコントロールの設定)が必要ですが、230倍でも問題なく操作できます。キャリーボックスは望遠鏡を支えるには剛性不足。でも接眼部の揺れは地面直結の一脚が効果を発揮。

200倍を超えると模様がよく見えて楽しい。昨日はシーイングがあまり良くなく雲も頻繁にかかっていましたので、詳細把握はできませんでしたが、子供たちが遊んでいる楽しそうな声を聴きながら快適な惑星観察ができました。

重箱ドブはコンパクトかつ軽量ですが接眼部が低い為、低空の天体の観察が大変です。
そこで折り畳み式のキャリーボックスの上に載せて運用することにしました。
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上の写真が運搬及び天体観察状態。
一見無造作にボックス天板の上にドブを載せているだけのように見えますが、天板に穴をあけてドブの脚に取り付けた木ネジを入れて固定しています。
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上の写真の赤い矢印が木ネジで、黄色い矢印が天板の穴です。

これにより雑に振り回してもドブが落下することはありませんし、バネを使ったバランスシステムによる鏡筒転倒モーメントも問題となりません(ひっくり返ることはありません)。

キャリーボックスが軽量の為若干揺れますが、ドブも軽量ですし、揺れはすぐに収まるので大丈夫でしょう。
次に晴れたら公園で試してみます。

またまたチープな工作、スマホ・アダプタです。
先日製作したニコン1用のものに一つ部品を追加しました。
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上の写真の手前の部品です。

取付けた状態はこれ↓
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今日も月が見えていたので公園に行きましたが、雷雲がやって来たので、充分な観察ができずに撤収。
バスケのシュート練習をヘロヘロになるまでやりました。
現在はかなり強い雷雨になっています。

ところでバスケの世界選手権は残念でした。
サッカーのようにもっと海外に選手を出すべきという意見をネット上で見かけますが、米国には結構たくさんの日本人が行っているのですよ。
でもなかなか結果を出すことができてない、、。
アメリカは日本と文化やバスケが異なるし、何といっても英語が難しい。バスケはサッカーや野球と違って物凄く細かいコーチからの指示があるので、それを理解しなければプレイできない。
多くの渡米者はコミュニケーションのところで挫折しています。
私のシアトル駐在時、九州のとある県の代表チームが研修にやって来たのを観ましたが、言葉が通じず研修になっていないようでした。
それから米国の大学ってめちゃめちゃ金がかかります。州立大でも年に400万くらいかかっちゃう。私立だったらもっとです。
じゃあ米国以外だったら成功するか?
どうなんでしょうね?

先日製作した木製のコリメート撮影用アダプタに重い2インチのアイピースを嵌めて持ち上げても問題ありません。(写真は空中に持ち上げている様子を撮ったのですが、床が写っていないのでよくわかりませんね。すみません。)
黒いネジが写っていますが、それらはアダプタ同士をつなぐだけで、アイピースの固定には使っておらず摩擦のみで固定されています。
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木は面に力を加えられると若干縮みますが、反発力があって押し返します。その力によってアイピースをしっかり固定できるのです。スポッと嵌った感じが凄く気持ちいいです。

市販の金属製アダプタにはネジでアイピースを固定するところに薄い金属が入れてあり、その金属の剛性を利用してしっとりとしたアイピースの固定を達成していますね。
木製だとそのようなパーツ無しで大丈夫です。

木だと少しずつへたってくるので、その場合は上の写真の人差し指にあるように遮光シートを貼ってヘたった板厚分を補填します。

持ち運び・保管はアダプタをばらしても良いのですが、下の写真のように畳むこともできます。
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昨夜、コンデジP1000で撮影した月。

この月齢での見どころの一つである中央部のRima AriadaeusやRima Hyginus等はさすがに写っていませんが、カメラ一つでここまで見えるので、ファインダー覗くだけでも楽しいです。
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月の東側がこちらを向いているのでMare Crisium(危難の海)が丸いですね。
裏側にあるHirayamaクレータが見える秤動です。このカメラでは探すことができませんでしたが。

昨日は夕方に用事があり月や木星を観るには厳しい時刻になってしまったので、コンデジP1000とポタ赤、三脚だけ持って公園に行きました。

気流の状態からも先日惑星を撮影したものを超えそうになかったので、月だけ撮影。
その後東の空に輝くアンドロメダ座γ(アルマク)を見つけたので撮影してみました。
Andγ
色の再現はいま一つですが、綺麗に分離していますね。
離角が2秒そこそこのダブルダブルが分離しているので10秒のアルマクだったら当然ですよね。
これだけ綺麗に撮れることが判ったので、他の重星にもチャレンジしようと思います。

本日は快晴でかつ気流の状態良好!!
アンタレスの伴星が20cm100倍で楽勝で見えていました。
ですから月、惑星の何れも超面白かった。
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月は230倍まで上げると迫力満点。欠け際はもちろん、東端(上の写真で左側の方)もよく見えていました。
日本人の名前の地形であるRima Reikoも見えそうでしたが、Max230倍では拡大率不足。今度これくらいの月齢の時に45cmでチャレンジしようと思います。

木星は大赤斑が逆側に隠れようとしている時で、その後方のSEBの白斑を含んだ複雑な構造が興味深かったです。
気流が良いと20cmでもスケッチできないほどよく見えますねえ。

土星はカッシーニのコントラストが高くて気持ちいい!
衛星も4つ楽勝で見えて賑やかでした。

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月の写真は昨夜までに製作したコリメートアダプタによる記念写真。眼で見たほどは写っていませんが、様々な地形が見えていたことがおわかりになると思います。

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