[気になった機材~Sekigawaさんの40cm反射経緯台]
開催前に発表されていた参加者リストに、Sekigawaさんの機材は40cm反射経緯台と書かれており、それは以前と同じでしたのでノーマークでした。
しかし機材紹介を聞いてびっくり!!
なんとナスミス式に大変身しているではないですか??
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ナスミス式とは主鏡で反射した光を平面鏡で折り返すことにより接眼部の高さを抑えることができる光学系です。Sekigawaさんは18cmの平面鏡を用いられている為、中央遮蔽は大きくなりますが、接眼部の高さがほぼ一定である為、快適な星空観察ができます。
機能美、実用性を兼ね備えた抜群の一品で、私の今回の注目度No.1でした。
残念なことにナスミス式であることに気がついたのが2日目であり、その晩は殆ど晴れなかったので、覗かせてもらうことができませんでした。
 
[気になった機材~ぐっちさんの25cmドブ]
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このドブはドイツ製の試作品で、既に生産中止だそうです。
一見普通のドブですが、斜鏡支持構造がアングル材(L型金具)と平板の鋲結合だけでできています。溶接等を用いずスパイダーにテンションがかかる仕組みになっており、シンプルだけど良く考えられた素晴らしい構造だと思いました。(一緒に見ていた酒居さんも絶賛!!)
その他の部位もアングルと平板を上手に使って試作しており、我々の望遠鏡の試作のお手本でかつ、コストダウンについても大変参考になる望遠鏡です。