会社の中でBMWがちょっとしたブームになっているので、私もそれに乗っかり、ダウンタウンのディーラーに行ってきました。
くるま王国であるアメリカのディーラだけあって、規模が凄いです。
4階建てくらいの巨大な駐車場にBMWが所狭しと並んでいます。そしてショールームには流行の電気自動車やクリーンディーゼル等10台くらいが並べてあり、半地下や地下駐車場にも新車、中古車がいっぱい、、。
現行の車で無いものは無さそうでした。
 
あったかい飲み物でもジュースでも好きなだけ飲ませてくれるし、コーヒーが目茶目茶美味い。
店の人の教育も行き届いていて気持ち良かったです。
 
100台くらいの車の中から何でも試乗できるというので幾つか乗った後、最後に乗ったのは写真のM3です(2008年モデルですけどね、、。)イメージ 1
これは4000cc V8で414馬力(@8300RPM)、タイヤは245/35/19inchと265/35/19inchを採用。
凄いスペックですが、私が日本に置いてきた135iも同等な速さを誇るので、何が違うのかを中心に探ることにしました。
 
まずはエンジン音。エンジンをスタートさせただけで、誰もが振り返ります。4本マフラーから出てくる音は上品で、これを聞くだけで、こいつは絶対速いぞ!と思ってしまいます。(残念ながら135iはこれに比べると超下品です。)
クラッチは思いのほか軽く、ステアリングも扱いやすかったです。シートの皮の質はとても良く、こんなに上質な皮を採用した車を私は知りません。(レクサスとかは凄いのかな?)
乗ったのはマニュアルミッションで、最初の15分くらいは右手によるシフト操作が上手くできず、雑なシフトチェンジをすることもありましたが、トルクが充分にあるので、全く問題ありませんでした。
 
小一時間ほど車が少ないエアポート周辺のロードを走らせてもらい、操舵感覚やエンジンの回り方を楽しませてもらいました。
途中でエンジンパワースイッチを+にし、ダンパー制御を入れてアクセルを強く踏み込むと、物凄い加速感が、、。
135iでは少し繋ぎ方をしくじるとトラクションコントロールが介入してロスがでるのですが、ダンパー制御のおかげでロスなく加速できました。
 
いやあ、凄い車です。運転があまり上手じゃない人でもかなり速く、しかも安全に走れますね。コーナリングの時のロールも良い感じで、135iの方が良いと感じる点はひとつもありませんでした。
 
今回、店の人と話をした際に135iを持っていると言うと、目茶目茶楽しい車を持っているね!と何人もの人に言われ、おかげで「135はM3に比べて扱いにくいけど、操る楽しみがあるよな!」ということに気がつくことができました。良かった良かった。
 
中古ですが、日本で見かけることがない破格の値段だったので、一瞬迷いましたが、135から浮気するのも嫌なので、見送りました。(お金が無かったというのが本音ですけどね。)