当日はシャキールに迎えに来てもらって8時半過ぎに出発。40分ほどで現地に到着すると、会長のMarkがスターマスターの16インチでお友達と一緒に月の観察をしていました。
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早速私もご挨拶してから覗かせてもらうと、めちゃめちゃシャープな月が、、。しかも周辺までフラットで全く歪がない、、。あれ、Markの望遠鏡ってこんなに凄かったかな?って思いながらアイピースを確認するとイーソスの17mmとパラコアが刺さっていました。
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上の2枚の写真は本が読めないほど暗い状況で写したものです。画質が悪いのはご容赦ください。
ところでMarkのスターマスターはミラーボックスが2分割できるようになっていて、すべての組立が終わった後、主鏡の入ったミラーボックス下部を取り付けます。トラスの取り付けも大変簡単で、光軸再現性にも優れています。(動きも超滑らかで素晴らしいです。)
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我々もドブを設置し、惑星の観察からはじめました。(Planet Hourの始まり!!)
上の写真の奥にいるのはシャキール。彼と話しているのがTimで手前の男性がTomです。(備忘録として名前を書きました。)
まずは西の地平線上近くの木星。高度が15度くらいしかないのにSTBやNTB等の細い縞やフェストーンも見えています。もっとゆっくり見ていたかったけど、すぐに沈んでしまいました。
 
次は火星。離れつつある火星にあまり興味がなかったのですが、Ronが自分の8インチのシュミカセを見に来いよというので覗いてみると、100倍そこそこなのですが大シュルチス(Syrtis Major)がくっきり。その他の模様もよく見えていて良い感じでした。じゃあシャキールの12インチならどうかということで、筒を向けてみると、、、すごい!!今シーズンで一番よく見える!イーソス8mm+ビッグバローの380倍でも像が崩れず大シュルチスの濃淡、UtopiaやProtonnilusの複雑な形に加え、極冠及びその周りの黒い構造もくっきり!!大接近の時ならともかく、視直径が10"くらいでここまで見えるとは驚きでした。
 
土星ももちろん素晴らしく、、衛星がはっきりと3個見え、カッシーニの空隙が全周に渡って確認できてC環も余裕でした。
空はやや眠たかったのですが、シーイングが良かったので、ほんとに良いものを見ることができました。