8/8は川澄選手所属のシアトル・レイン、ホーム最終戦。結果は1対1の引き分けでしたが、米国代表、スコットランド代表、日本代表選手らが魅せてくれました。
まずは日本代表、川澄選手。
イメージ 1相手ディフェンスのパスをインターセプトしてからのキーパーとの1対1でしたが、惜しくも決まらず、、。もう一つ前のショット(私の写真の話)の方がボールとキーパーの位置関係が良かったのですが、川澄選手がデェフェンダーに隠されてしまってました。

次は78分から出場した現在リーグ得点女王でスコットランド代表、キム・リトルのゴールーシーン。
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1点負けている状況での88分くらいに決めてくれました。左サイドからディフェンスの裏にフィッシュロックがパスを出した時にはリトルはまだ最終ラインに到達していませんでした。ですから何故こんなところにパスしたのかな?と思っていると凄いスピードとステップワークでディフェンスをかわしたリトルがキーパーまでかわしてシュート。しびれました。
スタジアムは男子サッカーのと異なり大変暗い為、高画質を得るのは難しいのですが、何とか見れる写真が得られました。

下は私のお気に入りのひとつ。
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チームで最も人気がある米国代表MFのラピーノが、ユース代表に何度も選ばれているディフェンスのトニー(19番)とオーストラリア代表FWのLisaに囲まれているところです。
この3人はテクニック、ポジショニングが抜群で、いつも目立っていました。

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上の写真は少し品質が落ちるのですが、米国代表FWのルルーのヘッディングシュート。決まりませんでしたが彼女の高さがよくわかると思います。身長170cm彼女があんなに跳んでいるのですから、なでしこのディフェンスにとっては脅威ですよね。
この写真はルルーが合わせると判った瞬間にカメラを構えたのですが、あまりのビッグチャンスに手振れを起こしてしまいました。

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シアトルの白髪コンビの一人であるフィッシュロックも凄いシュートを放ちます。彼女はウェールズ代表。
彼女とリトル及びコーチが英国出身なので、私はインタビューの言葉があまり理解できていません。英国訛りは難しいです。

少し容量に余裕がある為、ルルーの筋肉美と米国代表GKのソロの写真も載せましょう。
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次のホームでの試合は8/24のプレイオフ・セマイファイナル(こちらではあまりセミファイナルと言いません)。
当日はOSPから帰ってくる日ですが頑張って出かけようと思っています。