少し時間が空きましたが、OSP Observing Award Advanced Levelの説明の続きを行います。
今回はGroup3です。全ての写真はDigitized Sky Surveyから得ています。 

一つ目はへびつかい座のBarnard72 "S"Dark Nabula(別名Snake Nabula)です。これはNSOG(Night Sky Observer's Guide)で☆☆☆☆☆となっており、10cmクラスでも見ることができます(空が良ければ)。何故選ばれたのか私もわかりません。
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次はくじら座頭部のIC298です。これは"10"という数字に見えるGalaxy Pairですね。めちゃめちゃ小さいけどStarmapを使うと場所は簡単に特定できるので、後は忍耐勝負か??
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そしてへびつかい座のMinkowski 2-9 Butterfly Nabulaです。Bi-polarが見えるかどうかかポイントのようです。Deep Sky Forumによると20インチでも観ることができなかった人もいれば、18インチで明るい方だけ見えた人もいます。でも27インチくらいに好条件が必要みたいですね。大きさも0.65'X0.25'とかなり小さいので、、。
Chrisにそれとなくリクエストしてみましたが、まだ見せてくれるとは言ってくれていません。(他に見たいものがたくさんあるそうな、、。)
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次ははくちょう座のCampbell's Hydrogen Star's Red Ringです。Starmapで位置を知るのならPN G 64.7 + 05.0と入力します。下はハッブルイメージですが、大きさは僅か5秒だそうです。でも条件が良ければ12-14インチでも見えるそうなので、頑張ってみようと思います。フィルターはHβが効果的でO-IIIは駄目だそうです。
また、この星雲はMid Rangeの望遠鏡で見ると赤やオレンジに見えるらしいですね。Mid Rangeとは30インチくらいを指しているようですが。
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次はCederblad 211という聞きなれない名前の天体ですが、わし座R星のことのようです。下の写真のように恒星の周りにガスのようなものがありますが、これを観るには最低でも22インチは必要で、大体700倍くらいを使っているようです。
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次は日本でもお馴染みの人が多いカシオペアAです。双望会でも40cmで観察できましたよね。
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グループ3の最後はM45の中にあるIC349 メローぺ星雲です。条件が良ければ双眼鏡でも見えますよね。
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ところで7月中旬に発生した山火事はまだ続いているようです。OSP会場への道は大丈夫らしいので、Shakilと出かけますが、空の状態は不明です。
Chrisも行くようですし、彼は24フィートの巨大トレーラを購入し、それで行くとのことなので、彼の望遠鏡と車を見るだけでも面白いかもしれません。