双望会で観察しようと思っているヒクソン・コンパクト銀河団(HCG:Hicson Compact Galaxy Group)のうち、特に明るいものを3つ選んで紹介します。
これらは20cmクラスでも確認可能ですので、お楽しみください。
掲載する写真はすべてNASAのDSSから引用しました。写真の1辺が15'に相当します。
 
一つ目はみなみのうお座、フォーマルハウトの西に位置するHCG90です。
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最も明るいのが12.3等級。ダークレーンが見える北側のNGC7172も12等級台ですし、最も暗いものでも14.2等級ですから40cmで4つとも確認可能です。倍率を上げることができれば20cmで明るい3つを観ることができます。
南のやや低いところにあるのが難点ですが、私は45cmで何度も容易に確認できておりますし、御園でも見たことがありますのでお奨めです。
 
次はHCG16。くじら座の胴体の東側にあります。
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12.1-13.1等の明るい4つで構成されており楽勝です。
私のドブはオリオン星雲がぎりぎり脚立なしで見れますので、南緯10度のこの天体は楽に観察でき、大好きなものの一つになります。(逆に言えばオリオン星雲より北の天体が南中した時は椅子か脚立に乗らなければ接眼部を覗けません。まあそれを覚悟の上でこのドブを作ったのですけどね。)
 
最後はHCG7。くじら座に属しますが、うお座の南と言った方がよさそうです。今シーズンは天王星が近くにいますので、天王星とその衛星を観察したついでに見て頂けたらと思います。(ファインダーでは天王星と同一視野に存在します。)
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この天体はやや暗めで13等中盤から14等級後半です。でも3つを確認するのはそれほど難しくありません。
 
上記の他に見ようと思っているのはHCG88, 97,  21, 30, 31及び93です。もちろん、ステファンも見るつもりです。
見たことがあるものばかりですが、久々に自分のドブを振り回すので、導入に時間がかかるかもしれませんね。
 
ところで自分のスポーツに関する備忘録を少々。
 
野球のマリナーズは、最終ゲームの日までWild Cardの可能性があり、消化試合がありませんでした。(厳密にいうと、最終ゲームの途中の時点で、他球場のオークランドがWild Card進出を決めたので、その時以降が消化試合になりますが、、。)
 
アメフトのシーホークスはこれまで2回スタジアムに出かけて2度とも勝利の美酒を味わいましたが、本日のゲームも僅差で負けて3勝3敗。かなり苦戦しています。スーパーボウルで見せたような凄いディフェンスが影を潜め、やや大味な試合が多いです。)
 
先日の女子サッカーのWorld Cup予選で、米国の超美人ストライカーであるアレックス・モーガンが捻挫しました。以前に痛めたところらしいので心配です。なお、来年の女子World Cupはカナダで開催され、うちの近くのバンクーバー(車で2時間)でも試合が行われるので、日本かイングランドか米国の試合があれば見に行くつもりです。)
 
シアトルの男子サッカーは早々とプレイオフ進出を決め、現在ホームフィールドアドバンテージの権利を得るためのし烈な争いをLAとしています。何とか獲得して、我々の目の前で次のステージへの進出を決めてもらいたいものです。