先日、30cmでラブジョイ彗星を見たら写真ではわかり難い核の周りのジェットの流れが面白かったです。
それから今日のめちゃめちゃ綺麗な夕焼け空に同じ高さに並んでいた金星と水星も良かった、、。
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さて、コアな皆さん、お待たせしました。久々の新作です。
それではどうぞ。(上の写真は昨年夏のOSPの時に撮ったものです。文章だけでは寂しいので載せました。)
 

コーチ:
え~、本日は星景写真について学びます。
少年A
整形写真?
少女M
えっ??
コーチ:
Mちゃん、どうかした??
少女M
うちのおかあさんが、整形疑惑を持たれているらしいので、もし写真に撮られて解析されたらどうしようと思って、、。
コーチ:
でも疑惑だけで実際にはやっていないんだろう?
少女M
たぶんしてる。
コーチ:
(気づかないふりをして)みんな、カメラ持ってきたかな?
少女A
うちのおじいちゃんが、これ持ってけって、、。キャノン AE-1。これだと余分な巻き上げ作業が無いのでたくさん撮れるぞって、、。
少年B
すげえ、連写一眼じゃないか!!
コーチ:
確かにすごいね。ところでフィルムは何にした?
少女A
コダックの103aEだって
少年B
それってコダック社が天体撮影専用に開発したやつだよね。時間経過とともに実効感度が低下する「相反則不軌」を極力抑えているとか、、。
コーチ:
B君、説明ありがと。レンズは?
少女A
天体写真は明るいのが良いらしいということでMR-14EX付きマクロレンズ
コーチ:
MR-14EXって何だ?
少年B
コーチ、知らないの?キャノンが出しているマクロリングライトのことだよ。ガイドナンバーは14。明るいよ!!
コーチ
確かに明るいな。そのセットだと昆虫を前面にした新しいタイプの星景写真が撮れるかもね。でもデジカメの方が簡単だと思うな。
少年A
こちかめ?
コーチ
こらこらノスタルジック・シリーズに誘導するんじゃないよ。A君はひょっとしてペンタックス645とかを持ってきてたりして?
少年A
そんなんじゃないよ。単なるニコマートELWだよ。
 
これもオートワインダー対応だよね。
ペンタックスといえば、「ペンタックス、ペンタックス、ぼうえんだよ、ぼうえんだよ、わいどだよ、わいどだよ」というゲバゲバ90分みたいなCMも昔流行ったんだってさ。
コーチ:
(小声で)こいつらの親はおたくなので、ほんと疲れるなあ。
さて、星景写真は地上の風景と一緒に星を写すものですから、地上の何を写すのかが最大のポイントになります。たとえば、富士山とか大きな桜の木とかニューヨークの夜景とか、、。
でも富士山やアメリカに出かけるわけには行かないので、今日は醤油のビンを前景にして撮ってみましょう。
少年A
しょうゆ~??
コーチ
しょうゆうこと、、。
少女B
単に駄洒落を言う為に醤油を選んだのかな?
少年A
ちがうよ、向こうでXXX東海支部の人たちが20インチの鍋で夜食を作っているから拝借してきたんじゃない??
少女B
コーチ、ビンが小さすぎて迫力ある構図になりません。ビンを近づけると星とビンの両方にピントが合わないし、、。
少女A
マクロレンズ持ってきて良かった。
コーチ
最近はニコンの大三元とかの高級ズームレンズを使ってズーミングだけで写真を撮る人が増えています。
でもそれでは小さい被写体を迫力あるものにすることは難しい、、。ですから寄ったり離れたり、背伸びしたり腹ばいになったりしながら頑張ることが大切です。
因みにニューヨークに行かれたutoさんはほぼ24mm単焦点一本で撮ったそうです。橋とビルの写真を撮る際いろんな姿勢をしていた為、周りの観光客が引いていたそうです。
少女B
ところで今日の一曲は?
コーチ
今日は醤油のビンを使っているけど、1982年にKenny Drewという人が月とシュークリーム(英語ではクリーム・パフ)を一緒に撮っていて、ムーンリット・デザートという曲を思いついたそうです。凄いですね。
君たちもムーンリット・ソイソースという曲が作れそうですね。
少年B
ほんとかよ、俺が生まれる前の話だし、、。
少女B
ムーンリット・デザートって月の砂漠(Moonlit Desert)のことだよね。Kenny Drewは日本贔屓だったから日本で有名なこの曲をJazzにしたんじゃなかったかしら。
 
----おしまい----