Shakilの提案により彼の自宅でStar Partyが開催されたので行ってきました。

最初はShakilの家族全員で作ったDinnerを舌鼓。長男、次男による海鮮バーベキューと美人の奥さんによるサラダや中華風焼きそば、スープ等が振る舞われました。
コックたちは皆器用なので、とても繊細な味で美味しかったです。

今回はロシア人家族と日本人家族(2組)に日本人独身者一人が参加。子供たちは完璧な英語でコミュニケーションをしていましたが、日本人の大人の一部は会話についていけず、ただ笑っているだけでした(でも楽しそうだった)。
デザートのフルーツたっぷりプリンを食べた後、裏庭で30cmドブによる星の観察を実施。
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NELM(肉眼最微光等級)は3等級くらいでしたが、気流がそれほど悪くなく、夕食の間にしっかりクーリングダウンした鏡は素晴らしい木星像を見せてくれました。

彼のドブはオートトラッキングも付いているので超快適!イーソス8mm(190倍弱)でうねうねした6本ほどのベルトがくっきり見え、初めて観る人たちでもよくわかるほどのガリレオ衛星の光度・大きさの違いが興味深かったです。

主なメシエや二重星団等を観てもらいましたが、一番うけたのがシリウス。まるでダイヤモンドだ!!との意見が多かったです。(私はシリウスBも確認!!)。

また、ShakilはM31がお気に入りなので、それをみんなに見せましたが、反応はいまいち。でも光の速度で200万年彼方にあるとの私の説明にため息は出ていました。
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上の写真はロシア人であるAndoreの息子のTimがお母さんに抱かれて望遠鏡を覗いているところです。3歳になったばかりの彼はいっちょ前に片目を手で押さえて覗いていて、皆に大うけでした。

双眼鏡で見るとM31と同じくらいの光度に見えるラブジョイ彗星は相変わらず素晴らしかったです。薄いエメラルドグリーンのコマがとても綺麗で尾も少し見えていました。

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上の写真を見ると大犬座の高度が低く、ここが高緯度なのがよくわかると思います。でもこの日の気温は高く、ジャケット無しで外に2時間ほどいても大丈夫でした。
最後に淡く広がったM42を観てStar Partyは終了。撤収はShakilと2人で僅か3分。冷えた身体をミルクティーで暖めたあと10時過ぎに帰宅しました。