前回の続きです。
下の写真は真っ暗の中で適当に撮ったものです。もう少し下を向けられたら良かったのですが、私として結構お気に入りです。望遠鏡は右からRonの24.25inch、Club Scope、Timの10inchです。
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暗くなり始めた頃、ひときわ明るい人工衛星が西の空に現れました。すぐに10インチドブで追跡開始。
捉えたのはISSでした。久々に明るいISSの姿を見ることができ感動!

その後は太陽系の外の天体観察。
まずは少し時期が早いけどメシエマラソン。
西からM74,M77,M33,M31,M32,M110,M34,M76,M103,M52,M1,M45,M36,M37,M38,M35,M79,M42,M43,M78,M50, M41,M46,M47,M48,M44,M106,M65,M66,M67,M81,M82,M97,M108,M51の35個。
久々にたくさんのメシエを見ました。西の空が明るくM74とかは存在確認程度でしたし、M79は高度が低くて星雲状でしたが、、。
その中で良かったのはM97フクロウ星雲。期待していなかったのですが、結構明るく眼らしき感じもわかりました。M81/82もNGC3077と一緒に見えており、形の対比が良かった。
散開星団は12x36双眼鏡の方が印象的でした。特にM36/37/38とM35,M67,M46/47等です。これらは周りの星よりひときわ明るく見飽きることがありませんでした。
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NGC天体もいろいろ見ました。印象的だったのは冬の天の川の中のNGC2301,2360,2169,2194。それからCivetさんと私のお気に入りのNGC1662。
隣のTimが銀河に集中しているのに刺激されてNGC2403や2903,HCG44も見ました。45cmで見るより暗かったのですが、そらし眼で色々な姿がわかり楽しかったです。これから銀河をもっと見ようと思ったところで斜鏡が曇ってしまいました、、。
ヒーターやドライヤーもないし、Ronは自分の観察リストの天体探しに夢中だったので、この時点で天体観察終了。時刻は21時半でした。

僅か2時間のDSO観察でしたが、いっぱい観たのでおなかがいっぱいになりました。

Ronはこの日、低空にある惑星状星雲探しに取り組んでいました。24.25inchで幾つか見せてもらいましたが、印象的だったのはNGC2438(M46散開星団のなかの惑星状星雲)。500倍を超える倍率(O-Ⅲフィルター付)でのその姿に思わず声が、、。Wow Factor無限大です!!
30cmクラスでのM57より印象的で細部がよくわかる。O-Ⅲを外すと星雲に重なる3つほどの恒星がこれまた良い!!やっぱり惑星状星雲は大口径が良いですね。