写真はシアトルの5点目のシーン。キッカーを撮ったつもりなのにキーパーしか写っていませんでした。
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褒め上手な米国人はボールが跳ねて土が舞い上がっているところが凄いって言ってくれましたが、、。
5点目は絵に描いたようなワン・ツー(バスケットではGive and Go)でした。シアトルは誰もが絶妙なタイミングでゴールに向かう動きをします。ですから身体の大きい人はいないのですが、点をたくさん取れています。
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上の写真は右のFWで昨年の川澄にかわって9番を付けているマサイアスが上げたセンタリングで得点した後のシーン(倒れているのがマサイアス)。
観客の拍手と喜ぶシアトルの選手、呆然とするニューヨークの選手との対比が気に入っています。
当日は気温が12度と低かったこともあって足がつる人が続出。彼女も少し前からふくらはぎを伸ばしていましたが、ご覧のようにこの得点後に倒れ、そのまま交代(Depart the game)しました。
普通、スポーツの試合中に足がつるのは無理なジャンプやダッシュをした時なのですが、彼女はセンタリングの時は大丈夫で、喜んで跳び上がった後だったのが笑えました(周りの選手たちも大笑いしていました)。
今回の最後の写真はソロのコーナーキックのパンチング。
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攻め側のニューヨークの選手のごちゃごちゃ感が印象的。