先日のEAS Star Partyで、Zambuto鏡を使ったMarkの16inchの高倍率像の虜になったShakilがその後にMarkやCarl Zambutoと話をした結果を報告してくれました。
ご存知でない方もおられると思いますが、Zambutoは世界的に有名な中口径ドブの鏡を提供する米国のメーカーです。
私が所有しているGalaxyも素晴らしいのですが、日本では一般的にZambutoの方が上と言われています。
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Carl Zambutoは我々のところから車で2時間くらいのところに住んでおり、MarkがStarmaster 16inchを購入する際にはCarlに色々相談したそうです。
 
その結果驚くほどの解像度とすっきりした像を見せてくれるようになりました。
これまでMarkはEthos17mm単独で天体を見せてくれていたのですが、今回ShakilのBig Barlowを付けて高倍率で木星を見たら"凄い"の一言でした。
 
Carlは最近とても多忙らしく、理由を尋ねたら材料となるガラスも自分で製作するようになったからとのこと。(これまで購入品のガラスの品質に不満があった)。
それからコーティングも、、。
 
また、Carlは22inchや24inchといった大型で口径比がF4の鏡の提供をしない決断をしました。
以前にOregon Star PartyでMel Bartelsも言っていましたが、F4より短焦点の鏡を磨くのはとても難しく、Carlが定めた7つのCriteria(基準)を満たすのは困難だからだそうです。
 
とは言え、実際にF3.0程度の鏡を提供してるメーカもありますので、製造(検査)方法とか品質についても確認してみたいです。
ただ、残念なことに私はこちらで色々なところに出かけていますが、まだ一度も短焦点の大型ドブに出会ったことがありません。