女子サッカーワールドカップに関する記事もこれで最後にします。
まずはロイドが放ったあわやゴールかというヘディングシュート。
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このシュートやモーガンのシュートが決まっていたらもっと惨めな試合になるところでした。
 
ところで私は試合が始まってから最初の15分ではなく、その1時間以上前に勝負は決まっていたように思えました。
 
下の写真は試合開始80分前のアメリカのMFラピーノ(15番:日本のマスコミはラピノーと言っていましたが、ラピーノが正解です)、ディフェンスのクリンガーバーグ(22番)とサウワーブルーン(4番)がピッチに出て日陰、日向のグラウンドの状況、視界等について入念にチェックしているところです。お祭り人間で有名なラピーノもこの時の顔は真剣そのもの。怖いくらいでした。
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一方、同時期に現れたなでしこの4人、
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楽しくおしゃべりしながらベンチと観客席のみを確認し、ピッチに入ることもなく戻って行き、、、
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自分たちと会場の写真を撮ってから控え室へ。
 
これがなでしこ流と言う人もいるのでしょうが、私は理解できません。米国にはスポーツのコーチングに関する本が何十冊も出ており、私もその中の10冊以上を読みました。
チャンピオンシップゲーム前の過ごし方という項目では、時系列(当日の朝、昼、2時間前、1時間前、、)に何を食べ、飲み、何を話すのか、どうやって集中させてピークを試合開始時に持っていくのかということについて詳細に書いてあります。もちろんチームによって異なるので、その本通りにやればうまくいくとは限りませんが、なでしこのやり方はちょっと異質でした。
 
キックオフ後2点を取られるまで、なでしこは一度もパスを成功させておらずディフェンスもがたがた。
試合を楽しもうと思っていたら、いきなりものすごい勢いで来られてびっくりし、動けなくなっちゃった。という感じでした。
全力疾走をしているのは常に白いユニフォームの人たちで、なでしこはイングランド戦と同様、ボールを奪われても血相を変えて走っている感じではありませんでした。
選手からはやりきったという満足の声が結構上がっていますが、本当ですかね??
 
まあ、素人からのコメントはこれくらいにしておきます。
 
決勝戦の米国のテレビ放映では宮間のパスの精度についてべた褒めでした。すごい武器だと、、。