久々の天文ネタです。
M106付近の銀河の写真
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北斗七星が肉眼でギリギリの空を340mm望遠F4.8、30秒露出で撮影。ISOは6400。
12等級までの銀河ならGetできています。

この写真は若干星が流れてしまいました。ピリオディックモーションや極軸ではなく、たわみの問題だと思います。
外に出してすぐに撮影するのではなく、少しの間、写真を撮る方向にカメラを向けた状態で放置するべきでした。

20cm以上の望遠鏡でしたら上の写真の銀河がすべて観察できますので、如何でしょうか?北斗七星の高度はずいぶん下がって来ていますけどね、、。