下の写真はISO3200、絞り2.2で2分間追尾したものです。
露出オーバーで飛んでしまっていたのをトーンカーブで夜らしく調整。
地平線近くは山火事の影響が出ているようです。
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さて、前回に引き続きObserving Challenge Level2のお話しです。

リストには二重星、カーボンスター、同一視野に複数の銀河が観られるものや、ややマイナーな球状星団が含まれており、なかなか面白いです。
2重星は150倍くらいかけてよく見ると分離しているのがわかるという難しくもなく、簡単でもないといったいいところを狙っていて、選者のセンスが感じられます。

下のスケッチはPalomer 8球状星団です。名前の割には結構簡単で、かつ大きく興味深かったです。
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スケッチは星団の雰囲気をよく表していると思いますが、後で写真と比較すると星の配置に若干間違いがありました。それからデータの記入漏れも、、。

それからNGC3613/3619銀河のスケッチも載せておきます。
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楕円形の円形の銀河です。倍率を上げてもう少し形の詳細を描きたかったのですが、バローレンズを使うのが面倒だったので、150倍に留めました。

前日にシアトル観光で深夜まで遊び、当日9時間もの車の旅をしてきた割には集中力が切れずに頑張ることができました。

途中で休憩を兼ねて12x36mm双眼で星空散歩を実施。網状星雲の円弧状と52番星の中間部がノーフィルターで見えたのには驚きました。
それからペリカン星雲!!これまで興味がなかったため形を覚えていませんでしたが、双眼鏡で見えた形を後で写真と比較すると、確かに特徴的な嘴のところを捉えていました。

こんな空ですからクリスの1mでとある天体を観た時は、あまりの衝撃にラダーから落ちそうになりました。