昨日は渡嘉敷選手の一時帰国前最終戦(彼女はリオ五輪予選出場する為、4試合ほどこちら試合はお休みなのです)。

もうすっかりスタメンが定着しました。写真はスタメンのみが対象の選手紹介。彼女の人気もかなり上がっていました。
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Nikon1は暗いところに弱いので、あまりよい表情の写真じゃなくてごめんなさい。

下の写真はコーチ陣。
女性がヘッドコーチのジェニーです。アメリカらしいかっこいいシーンですね。
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次の写真は今回欠場の2人、大きい方がオーストラリア代表のビショップで右が最近トレードでやって来たモニカ。美形ですよね。
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試合前のアップをする渡嘉敷選手。
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下の写真のスーのようなレイアップシュートもやって欲しいです。
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試合中、渡嘉敷選手がイージーなシュートを後ろからブロックされたのをスーが厳しい口調でポンプフェイクをしなくちゃと指摘していたのが印象的。アジアでは彼女を止められる人がいないので、こんな場面はあまり見られませんし、レイアップシュートも必要なかったのでしょう。

今回のマッチアップは世界的に有名なフォワードの一人であるタミカです。彼女のペネトレーションにも屈せず頑張っていました。
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下は一対一の場面でやられてしまったシーン。最後まであきらめずに追っています。
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下は終盤のシュートシーン。渡嘉敷選手はこういうシュートを確実に決めます。
流石ですね。

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私が最も大きな課題と思っていた渡嘉敷のリバウンドですが、最近よく跳ぶようになってきました。
凄い進歩です。フィジカルの強い相手をボックスアウトした状態で相手より先に跳ぶというのはほんとに難しい。でもボールが取れない状態でも頑張って跳び続けていました。

先ほど2013年のアジア選手権決勝の試合を観ました(Youtube)。日本対韓国だったのですが、米国に比べて当たりが緩いし、あまり動かないですね。
渡嘉敷の動きも緩慢でした。

さて、今回のアジア選手権で彼女はどんなプレイをするのでしょうか?