さて、Def LeppardのLiveの様子を紹介します。
まずはちょっと引き気味の写真から。
開演と同時に観客総立ち、、。音はStyxの時よりさらに大きく大迫力です。
私の席は1段上がったところで顔の表情が肉眼ではわからないくらい離れており、写真を撮るのは結構大変でした。結構暗い上に前の人の頭が邪魔で、、。
下の写真が肉眼で見たイメージ
一番近くまで来てくれたのをニコン1の最望遠で撮影し、トリミングすると、、。
レンズが外れないカメラなら持ち込み可能で、それだったら写真撮り放題ですので、皆スマホで動画を撮りまくっています。
↑これくらいの拡大率が一番良さそうですね。ISOは6400まで上げています。ロッカーってかなり激しく動くので高速シャッターが必要なので、、。
裸のギタリストPhil Collenは57歳です。凄い体ですよね。
もう少し拡大してみましょう。
観客の女の子の手の上げ方が素敵、、。
Def Leppardといえば片腕のドラマーRich Allenが有名ですよね。
彼のドラムソロのシーン
照明が明るすぎてこれが精一杯。
長期間活躍しているバンドのコンサートには様々な世代の人が集まります。でもメインは30~50代ですね。
こちらで40歳を過ぎたやや太めの人たちは足腰に問題があることが多く、私の前の巨漢カップルは途中から座っていました。その為前が良く見えて幸せでした。
また、郊外ということもあって時折牧場の匂いがしていました。
で、肝心のサウンドは、、。
かっこよかったのですが、PA(Public Address)があまり良くなく、音が割れて大変聴き難かった。ドラムの人が片腕であまり凝ったリズムを刻めなかったこともあって曲を知らない私にはやや退屈な面もありました。
個人的にはStyxの方が好きでした。
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