Smallsのライブの状況を続けます。
いま一つのヴォーカルの人に続いてはテニスのピート・サンプラス似のアルトサックス奏者が登場。なかなかエキサイティングな演奏でした。
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ピアニストは大学生のようでしたが凄く真剣な眼差し。
この店はあまり自由奔放にはやらせない感じで、走りすぎるプレーヤーをベテランが抑える場面が多々見られました。もちろん、口で言うのではなく、音で示す、、。
ですからピアニストの彼も場を乱さないように必死です。
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渋めのドラマーもこの表情。

こういったところはとても好感が持てますが、あまり刺激的ではないですね、、。
くちゃくちゃにならないだけましですが、、。

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次は余裕があって場慣れしているヴォーカリスト。
チェット・ベイカーのような細めの声でミスティを熱唱。悪くなかったのですが、音程の不確かさがたまにあって残念。

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続いてはユニークな恰好(スーツにスニーカー)をしたトランぺッターほっぺのふくらまし方も如何にもジャズです。
まっとうなストレートアヘッドなジャズをやってくれてなかなか面白かった。

でも若い癖に窮屈な演奏ばかりだなあ。と思っていたら、、。
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この黒人サックスと日本人ベーシストはなかなか激しい演奏をしてくれました。
結構な美女がインナ・センチメンタル・ムードを良い感じで歌っていたのですが、それを置いてけぼりにしてしまうほど刺激的、、。
そして
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先ほどのサンプラスが加わると刺激的を通り越して超スリリングな展開に、、。
これぞインプロビゼーション、これぞジャム・セッション!!
「すっげえ!!」と思わず日本語で唸ってしまいました。

いやあ、なかなか良いものを見せてもらいました。
続いて
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この人、絶対プロだよね~。とわかるような振る舞いをしているヴォーカルが登場。左手の曲げ方、目線が流石です。
発声、音程、ファルセットが綺麗、、。曲目も定番であるボディ・アンド・ソウル。 
さっきの余韻もあるため、ミュージシャン、観客とも超ノリノリです。
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最後の曲(ジャイアント・ステップス)では冷静だったピアニストも演奏に酔い初めて身体を捩じったり、立ち上がったりしながらやっていました。

いやあ、なかなか良い経験をしました。