今回のLiveの説明はこれ↓

The Pacific Jazz Institute at Dimitriou’s Jazz Alley welcomes acclaimed trumpeter, composer and bandleader Roy Hargrove for four nights! Band members are Roy Hargrove (trumpet), Justin Robinson (sax), Sullivan Fortner (piano), Ameen Saleem (bass) and Quincy Phillips (drums). Set times Thursday at 7:30pm, Friday and Saturday at 7:30pm and 9:30pm
まずはリーダーであるRoyのアップから
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70-200F2.8をニコン1に取り付けて540mmF2.8相当で撮影。
ISO6400、露出1/200秒手持ち撮影です。

身体を揺らしながら演奏するRoyのフレーミング及びピント合わせはとても難しく、しかもカメラとレンズの重量バランスが悪い為苦しかったのですが、それなりの写真が撮れました。(トリミング無しです)

彼の演奏は一言でいえば"くそ真面目"。変なおかずも何もつけずにある程度予想できる範囲でアドリブを展開して行きました。でもプロ中のプロです。飽きることなく緊張感をもって聴くことができました。

次は思いっきり引いた写真をお見せしましょう。
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ニコンD3sに一部の人たちが神レンズと呼んでいる24mmF1.4を取り付けて撮影。
絞りF2.8、1/15秒、ISO6400です。
今回会場の雰囲気がわかる2階のテラス席を予約しました。優秀なカメラとレンズのおかげで暗い会場であるにも関わらず見た感じに撮れています。

ジャスティンのアップも
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再びニコン1にズームを取り付けて400mm相当。F2.8で1/100秒露出。
フレーミングがいま一つですが、アルトサックスや髭などの質感も描写できており、トランペットのボケ方も気に入っています。カメラを縦にするべきだったな、、。

次も結構お気に入り
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座席も一緒に写すと臨場感が増しますね。しかも米国人は美形の人が多いのでなおさら、、。