本日はNFL Division Playoff
あと2回勝てば3連続のスーパーボウル出場となるシアトル・シーホークスは敵地でパンサーズと対戦しました。

我々はよく行くライブハウスに集まり3mの大きさのスクリーンと10台くらいあるモニターで観戦(ビールを飲みながら)。
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↑いつもボケ写真です。

私はアメフト初観戦の日本人の若手を引き連れ、ルールや戦略、見どころを解説しながら応援しました。

前半はレギュラーシーズンの覇者であるパンサーズの一方的な展開。
何と31対0という大差でハーフタイムへ。
我々が喜ぶような場面が一度も訪れず、盛り上がりに欠けていました。

私は第3クォータ終了くらいまでに17点差にし、残り6分くらいまでに10点〜13点差(2ポゼションゲーム:2回攻撃すれば追いつく点差)に持ち込めば何とかなると信じてみんなと応援しました。

すると後半は我がシーホークスの一方的な展開!
次々に神がかり的なタッチダウンを決め、ほんとに残り6分で10点差に!!
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良いプレイが行われるたび、大騒ぎになりました。

相手に時間を使われた後、残り3分で攻撃権を得たシーホークスは何とか押し込みフィールドゴールによる3点を得てとうとう1ポゼションの7点差。

もう既に残り1分となっていましたが、次のキックオフでオンサイドキックを行ってボールをキープできれば追いつく可能性が、、。

昨年のプレイオフでもシーホークスは同様な展開でボールを取ることができましたので、ファンはそれを期待していました。

しかしながらキックされたボールはパンサーズに押さえられて万事休す。
3年連続のスーパーボウル出場はかないませんでしたが、残り1分まで楽しませてもらえました。