2日前のことになりますが、透明度がとても良く、名古屋タワーズがくっきり見えていたので22時過ぎから40分ほど自宅のバルコニで星雲、星団の観察をしました。

45cmドブにEthos13mm(155倍)を挿したまま導入と詳細観察を実施。

まずはM11
相変わらずゴージャスです。見かけ視界100度のアイピースは開放感があり、射出瞳が3まで下がっているので、背景がそこそこ暗くて良い感じです。

次はお気に入りのNGC6751 Dandelion Puff Ball
13等級の惑星状星雲ですが、それほど大きくないので光害の多い自宅でも良く見えます。
この星雲は双望会でいつもみており、会場である御園では300倍で5m離れたところから肉眼で見る野生のタンポポの綿毛のようでしたが、今回は倍率が低かったこともあり、かなり遠くにぽつんとある綿毛でした

続いてM26
この天体は地味ですが、輝星の配列がM35と同じようにキレイな弧を描いていて印象的です

その後は近くのNGC6704, 6683, 6664, 6712, 6649散開星団を観ましたが、淡いながらもしっかり見えていて充分に楽しめました

わし座δ星の近くのNGC6781惑星状星雲は一見何も無いようでしたが、フィルターホイールを回してO-Ⅲにすると浮かび上がってきて、北側が明るいのがわかって面白かった。

そして望遠鏡を東に振ってメシエマラソンの時くらいしか見ないM72, 73を導入
M72は9.4等の暗めの球状星団ですが、先ほどの散開星団シリーズよりは迫力がありました
また、4つの星しかないM73はおとめ座銀河団の中にあるアステリズムとそっくりで面白いですよね

上記メシエの近くにある土星状星雲NGC7009ももちろん観ました
やっぱり大口径で観ると内部構造やアンテナがわかり、光害地でも楽しめますね!

さらに望遠鏡を東に振って望遠鏡を海王星に
155倍だと少し小さいのですが、コバルトブルーが美しい、、。

M31/32/110も観ました。
ちょっと倍率が高めだったけどいつもより迫力があって良かった

最後はペガサスの四辺形の中にあるNGC7814。
下のスケッチは2010年のTable Mountain STar Party時に25cmで取ったものですが、その時より見えていました。
これは10.5等の銀河ですが、自宅で10等級半ばがはっきり見えたのは久しぶりですイメージ 1

で、当夜の一番は上記のNGC7814ですね。
やっぱ、銀河が好きです。