9時半頃から雲が切れ始めたので、隙間の天体を片っ端から導入しては見せますが、すぐに雲に隠された為、じっくり観てもらうことができず、、。
その時見せたのは網状星雲、M2, M15,  M13, NGC7789など、、。
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でも10時頃から急に晴れ始め、あっという間に全天快星になりました。
そこで脚立が必要ないカシオペアから観察開始!

まずはM103北の宝石箱をPO19mm(見かけ視界68度)の100倍ちょっとで。
オレンジ色の星が幾つかあってこじんまりしており結構評判よかった。

次はNGC457 ET星団。
ETに見えないひとが一人だけいて、ちょっとかわいそうでしたが、アフターバーナーを焚いたF18戦闘機にも見えることを伝えると、その方がわかり易いとのことでした。うちの会社は航空機関係の仕事をしているので、飛行機ネタの方が良いようです。

二重星団は少し倍率が高すぎていまひとつ。
「オレンジ色の星が幾つかあるから探して!」と言い残して私は星景撮影に専念。
上の写真はその時に撮ったものです。
色々探索してもらった後に片方の星団(NGC869)に含まれるタコ星団について説明し、観てもらったらめちゃめちゃウケました。

さてこと座が傾いてきて観やすくなったのでまずはベガを紹介。
ある程度予想していましたが、めちゃくちゃウケました。倍率を上げると更に大きな声が、、。
光軸が完璧であったことに加えて気流も安定していたので小さくまとまった星の光が強烈でした。
そしてやや地味なアルタイルも評判上々。

ダブルダブルも100倍で簡単に分離しカワイイ!という感想をもらいました。

次はドーナツ星雲。(倍率は450倍)
大迫力のM57でしたが、煌びやかに輝く恒星の後では駄目でした。

平安時代に出発した北極星の光を見よう!と言いながら見せたらM57より大きなリアクション。1000年前というのも良かったみたい。

で、お待ちかねのアルビレオ!
100倍だと2つの星が若干離れる為、二重星らしくないのですが、色がとても綺麗で、周りにもたくさん星があった為、ベガに続く大きなリアクションでした。

キャッツアイは一部の人に綺麗な色で素敵!と言われましたが、他の人は全く興味を示さず、、。

M31も同様でした。

そうこうしていると再び曇ってきたので、12時前に撤収。
みんなが手伝ってくれたので簡単に車に収納することができました。

で、当夜の一番はダントツでベガでした。
次がアルビレオで、その次がタコ星団。

個人的には火星が面白かったです。