先週金曜は会社の人と一緒だった為、メジャーなものしか観ませんでした。
そのため若干欲求不満が溜まっていました。

翌日の土曜も晴れたので急遽望遠鏡を組み立て、自宅でですがゆっくり自分のペースで星の観察をしました。

最初は雲が多かった為、雲の切れ間の天体観察。
まずはペルセウス座の散開星団M34, NGC1342、1245, 1528, 1545, 1513, 1582, 869/884, 744, 957。
なかでも1545が良かったですね。星団としてはルーズな方ですがオレンジやゴールド(黄色)の星が幾つかあってすごく楽しい。1513もたくさん星があって配列も面白かった。

ペルセの銀河であるNGC1023(ミニアンドロメダ)もいい感じでした。

銀河といえばM77。そこらへんのNGCとは格が違います。この日は透明度が良かったので広がっている様子も把握できました。
近くのNGC1055は普段は自宅では無理なのですが、この日はしっかり形もわかりました。こんなに見えたのは久しぶり。

おひつじ座のNGC772銀河もよくわかりました。

南の空は名古屋の光があるのですが、NGC253も存在ぐらいはそらし目を使わなくても確認できました。
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次はおうし座
M1は佐渡島のような形状がなかなか。
NGC1514クリスタルボールはUHCフィルターで円形状に大きく広がっているけど明るさが一様でない様子がわかりました。
この星座の散開星団も地味ですが結構面白いですよね。
最初はNGC1647。双眼鏡でも見ごたえがありますが、ドブでもいい感じです。
それから1746。
そしてオリオン座との境界にある二重星団NGC1807/1817。
このペアはM46/47を髣髴させる(やや)派手/地味コンビで大好きです。

この日はiPhoneのStarmap Proを片手に天体を探していましたが、ぎょしゃ座は何も考えずにFlying MinnowやSmiley Face周辺を彷徨うことにしました。
飛び込んできたのはM38。近くのNGC1907の密集している感じも素敵!
次はM36。まあまあでした。
106倍で流しているとSmiley Faceの口の近くにもやっとした天体が、、。
2つの恒星を取り巻くようにガスがある、、。
調べてみるとNGC1931でした。このあたりのハーシェル天体は全て見ているのですが、すっかり忘れていました。
このEmission/Reflection  Nebulaはミニチュアオリオン星雲と呼ばれているようですね。星雲の様子と中心部のトラペジウムのような若い恒星があるところもそっくり!
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また雲が出てきたので低空のNGC1662バトルクルーザーとM42/43、NGC2169”37星団”を観て撤収しました。 
深夜12時から3時間ほどの宇宙との対話でした。

で、当夜の一番はNGC1931 Miniature version of Orion Nebulaですね。
それからNGC1807/1817二重星団。
本家Great Orion Nebulaも迫力があって良かったです。