昨日は昼間の金星観察に続いて夜も自宅で星の観察を行いました。

金星は45cmのファインダーにしているボーグの5cmにWF24mmの10倍で導入、観察しましたが、ギリギリ形がわかるもののあんまり面白くない。
Canonの12x36mm防振双眼の方が何倍も美しくてよかったです。双眼視というよりコーティングの差が大きかったと思います。

そして夜は土曜の明け方より暖かかったので、快適な星の観察ができました。
ふたご座δ星(Wasat:3.5等星)がそらし目でギリギリのコンディション下ではファインダーだけでは導入が難しいので、等倍ファインダーであたりをつける方法で手動導入。いっかくじゅう座やふたご座の散開星団中心に楽しみました。

写真はNGC2301。
南北に連なるような配列が印象的で、オレンジの星も綺麗ですね。これは明るくわかりやすくていつも見てしまいます。
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写真の質が低くくてすみません。

他に面白かったはふたご座のNGC2266。
10等級の淡い星団ですが、一つの明るい星が端っこにあって、三角形状に形作っているのが上品な感じでよかった。

それからNGC2419。
これは10.4等級の最遠の球状星団。
等間隔に恒星が2つあって、これも目を引きますね。
残念ながらあまりにも暗くて自宅の空では幾つかの星を確認するに留まりましたが、球状星団らしさというものを堪能できました。

いっかくじゅう座の散開星団は空が悪くてファインダーでもあまり星が見えず導入に手間取りましたが、たくさんの星の光を浴びることができました。

昨夜のはどれも観たことがあるものばかりでしたが、久々だったこともあり、100~230倍でゆっくり観察しました。

さて当夜の一番はNGC2266ですね。
光軸をしっかり合わせた大口径で観てもらいたい星団です。