下の写真は無気力で敵チームの選手紹介(観衆のブーイング付き)が終わった後のホームチームの選手紹介の様子です。

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カクテルライトとレーザー光線、花火がドンと上がり音響も凄い!!
全座席に白いTシャツと光るブレスレットが置かれており、それを身につけることで一体感が生まれるとともにブレスレットは開催者のコンピュータ制御で座席毎に赤/青/白に光からせてめっちゃ綺麗でした。
上に写真でもブレた青い点とかが見えますよね。

試合はホームのClippers が完敗したのでいまひとつ盛り上がりに欠けましたが、身体のぶつかりあい、抜かれても追いつくディフェンス、何本ものリバウンドからのダンク等が凄かった。
度肝を抜かれたのは、ワシントン州出身のジャマールがペネトレーションから色々な体勢でアーリーウープのパスをし、それをものすごい勢いでDJがダンクするところ。
パスコースが無ければ自分でダブル/トリプルクラッチでショットを決めていました。

今回は20億円プレーヤのブレークが怪我で出られず、それがとても残念でした。彼は車を飛び越えてダンクするようなスッゲー選手なので観たかった。

国際ルールよりもたくさん取れるタイムアウト時にはギフト券が付いたパラシュートが落とされたり、10数枚のTシャツが一度にでっかいガンから飛ばされたりして会場は大興奮。
様々な方法で"Make some noise "(でっかい音や声を出せ!)と促し、負けていても盛り上がっていました。

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やっぱNBAは凄いです。