こちらではアイスホッケーの試合をまるでロックコンサートのようだという人がいます。

試合開始前にはロックの生演奏が行われることが多く、今回はその後にブラスバンドによる演奏も観客席の中に入って行われました。
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国歌斉唱もドラマチックで17000人の観衆が一緒に合唱します。対戦相手がカナダのチームということもあって、カナダの国歌も大合唱でした。(合唱は米国よりカナダの国歌の方がやり易そうでした。)

選手紹介もバスケットやアメフトと同じくコンサートの始まりみたいな感じ。当然相手チームにはブーイングの嵐というお約束。
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さて試合開始。
審判がパックを持ってフェイスオフの準備に入ろうとすると♬Smoke on the WaterやWe will Rock Youとかが大音量で流れ、皆の注意を引きます。
そしてプレイが始まると音楽が止み、観客のでっかい声での応援が始まります。Let"s Go DucksとかUSAとか、、。
私の隣の小柄な若い美女もすごく大きな声で声援していました。

先取点はほとんど自殺点みたいな感じでホームのDucksが取られたのですが、その時は静まり返り、、。
逆に同点ゴールが決まると超大騒ぎ!!でもアメフトのスーパーボウル出場がかかったシアトル対サンフランシスコの時の盛り上がりに比べればかわいいものですが、アメフトに比べて女性ファンの声の大きさが目立っていました。
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途中でコマーシャル・タイムアウトが何回かあるのですが、その時短パン・へそ出しの美女たちが体育館で使うモップみたいなものを押しながら華麗にスケーティング(荒れた氷の表面を削っていたのでした)。
これがめちゃめちゃかっこいい!!
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こういうのもロックっぽいと思います。

それから乱闘もめちゃめちゃ盛り上がるし、相手を吹っ飛ばすような激しいボディチェックにも声援が、、。一度は相手チームの選手が跳ばされてベンチに入っちゃいました。

最近日本のアイスホッケーをテレビで見ていた私にとって久々のNHLは驚きの連続。2ラインパスルールが無くなって久しいのですが、それによりロングパスが多くなってゴールラインから一つのパスでシュートまで持っていくという超エキサイティングな場面も多々あり目が離せません。
また、何気なく放っているようなシュートもゴールテンダーの動きをよく見てゴールとの隙間や近くの選手のスティックを目がけていたりして凄かったです。

もっとも凄かったのが、攻めていてブルーラインより後ろにパックがこぼれた後のリカバリー。日本だと5秒から10秒かかることもありましたが、あっという間にパックも選手もアタッキングゾーンに入っていました。

で、試合は第2、第3ピリオドは完全に地元Ducksのペース。
2対1で残り5分くらいから勝ちを意識した観衆は徐々に高揚していき、最後のブザーとともに大爆発!!
最高に気分が良かったです。

今回も備忘録のわかりにくい説明で済みませんでした。