皆既食の観察が終わってもそのまま西海岸に留まり仕事を続けています。
ですから書き留めておきたいことがたくさんあるのですが、なかなか時間が取れなくて、、。

今回は皆既食中の周囲の人の行動についてです。
下の写真は部分食に入った直後のもの。
落ち着いて話し込んでいる人、うろうろしている人など様々です。
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若い女の子は大きく開いたタンクトップに短いパンツの人が多く、太陽よりも眩しいです(そして美しい)。

食が進んで来るとNASAの人がピンホール装置を持ってきて原理について説明を始めました。その後、隣のテントのリサおばさんがざるを持ち出し多数の三日月を披露。
ざるは私も持ち込むつもりだったのですが、、。
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美しい模様ですね。

私の右後方には群衆が、、。
サイエンスの教授が日食の観察の仕方について講義中です。
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投影された太陽がでっかくて大迫力。
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これを見ただけで、天文になじみがない一般の人たちは教授がとんでもなく凄い人だと崇拝し始めました。
でっかい太陽!これは次回に頂きです!!

子どもたちが私たちを呼びました。
「見て見て! 皆既日食!!」
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ステージ代わりのピックアップトラックの荷台にいる男の子が月、真ん中の小さい子が地球で一番後ろの子が完成のポーズだそうです。

次はブルースが声をかけてきました。
今、月の影の動画を撮影すべく、カメラをセットしているんだ。
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カメラのところに行ってみると、他にも数台並んでいました。ここはちょうど丘の上になっていて撮影には絶好です。

それから私が前日に着ていたEclipse MegamovieのTシャツの話を持ち出し、周りの人たちに宣伝を始めました。utoはこんなクールなことをやっているし、機材も立派だねえ!と。
アメリカ人は褒め上手です。
ブルースの奥さんが私のGitzoの三脚に興味があるようだったので、これは良いけど高いよ、確か600ドルくらいしたよ。って言うと「その程度??」だって、、。もう一つ0が付いていると思ったらしく、600ドルくらいだったら即買いとのことでした。

皆既の20分くらい前になるとリサおばさんがごそごそし始めました。なんと彼女は片目に絆創膏を貼っているのでした。「コロナを観る準備をしているの?」と尋ねると「Correct」とのこと。
私もそれ以降、できるだけ太陽を観ないようにして皆既に備えました。(第2接触観察はやめることにしました。)

つづく