前回のレポートでSummaryと書いておきながら、ほとんど概要の記述が無くてすみませんでした。
これからはutoの主観的なレポートを過去の記憶も加えて作っていきます。
ではいきなり夜の星の観察の話です。

夕方に久しぶりにお会いした方々と話をしていると、Nikon Df (かよわい女性に最適で通が持つフルサイズカメラ)のオーナーである"ボス"から「明日、雨が降ると機材の写真が撮れなくなるから明るいうちに組み立てて!!」という指令が、、。
慌ててドブを組み、光軸をしっかり合わせて写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。

そうこうしていると空は次第に悪くなり、開会式の頃には一面の雲、、。結構あきらめムードとなっていました。

でも食事後、外に出てみると2等星くらいまでが見えている!!
下の写真は2日目の夕方の写真ですが、これを薄目で見たような感じでした。
イメージ 1

都市部で観ているような空でしたが、とりあえず幾つかの天体を観てみました。
M2, M15, M27, M31, M32, M33, M57, M103, M110, NGC457, NGC663,
Vega, Double-Double等。
途中、ほとんど星が見えない時がありましたが、僅かに見えている1等星を頼りにファインダーも使わず天体を導入するというチャレンジングな行為に燃えました。
以前にニンジャ500を6分で組み立てるという凄い技を披露されたNinoさんは、星が見えない南東の空にある天王星をGet。流石ですね。

良かった天体はDouble-Double(こと座ε)。気流の状態も悪くなかったので106倍で4つともくっきり分かれて素敵でした。 

1時間ほどで雲が厚くなったので、翌日に豪雨になったら困ると思い望遠鏡を片付けてからロビーで薄着になって待機しました。(もちろんいろんな方と談笑)

すると22時頃に星が見え始めたとの連絡が、、。(予報通りでした。)
慌てて薄着のままCivetさんと飛び出し、40cmトラスドブをお借りして恒星の色に関する実験開始!!
色温度補正フィルターの特性に対する彼の分析によると、色とびしがちな大口径ドブに適用すると色が見えやすくなるとのこと。
まずは二重星団で試しましたが間違いなく色がわかりやすくなりカラフルなH-χでした。
それからM45の中の美しい二重星(アルビレオタイプ)にも効果がありました。
詳しくは"Yahooブログの浮気なぼくら”を参照ください。

下はジーンズのみ、上はTシャツに薄手のダウンのみという薄着で震えながらのチャレンジでしたが楽しかった。(色に関する実験第1弾でした。)

Civetさんは2日目の途中で帰られるということでしたので、最後の双望会を一緒に星空の下で過ごすことができて良かったです。