2日目は朝から雨でしたが、史上初の室内での機材紹介が終わる頃には上がり、夕食後には快晴となりました。
心配していた御園名物の夜露攻撃は無かったのですが、今まで現地で体験したことが無いほどの強風が続きました。

それでも綺麗な星空に皆さんハイテンションになり、色々なところで盛り上がっていました。
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私はM42の色に関する実験やいろんな人の望遠鏡を覗かせて頂く他は主に銀河の観察をしました。
狙ったのはARP331NGC253NGC1023Hickson16NGC2207NGC3079等全て脚立を使わなくても見ることができるもの。御園に行くと必ず観るものばかりです。
HCG164個の1213等級の銀河が狭い範囲に集まっており、配列が面白いのでいろんな方に見て頂きましたが、地味すぎて不評。
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大犬座には珍しい銀河であるNGC2207(相互作用銀河)2つの銀河が衝突している様子がわかるのでそこそこウケました。
 
また、やおきさんからはAndromeda’s ParachuteというLensed Quasar(14.5等級)を見せてもらいました。
これは110億年前の光で、現在は190億光年彼方にあり、我々の目で見れる最遠の天体です。
パラシュートの形状に分解することはありませんでしたが、最遠の天体を見ることができて嬉しくなりました。
この天体は私が所有している本に載っていましたが失念していました。やおきさん、ありがとうございました。

銀河巡りの最後はTAKさんの18インチドブでのM51。グルグル渦巻きが綺麗でした。