米国大統領ドナルド・トランプは45年ぶりに宇宙飛行士を月に送り込み、最終的には火星へ有人飛行するという指示書SpacePolicy Directive 1にサインしました。


イメージ 1

この計画は米国単独で行うのではなく、米国が民間も含めた世界中のパートナーをリードし、まとめていくものだそうです。(Thiswork represents a national effort on many fronts, with America leading the way.We will engage the best and brightest across government and private industryand our partners across the world to reach new milestones in human achievement.

この指示書により、米国は201810月からの2019会計年度( FY2019)の予算取りを行うことになりますが、民間を含めた予算額をみれば、本気度が判りそうです。

上の写真は先日撮ったもの。やっぱり赤っぽい色が載っていますね。