昨夜はオリオン星雲の観察の後は低空の月も観ました。
オリオン星雲観察時はシーイングもそれほど悪くなく、トラペジウムも6個見える時間もありましたが、月の観察の時はかなり悪く、望遠鏡を覗いた印象は「のっぺりした月」でした。
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それでもじっくり見ていると幾つかの地形が見えてきました。
まずはMons Penck(写真のAという文字の右上)です。
標高4kmの小さな山ですけどこれまで何故気づかなかったのだろうと思うほど、目立っていました。
こういった山って地球みたいに隆起してできたのかな?成り立ちについてまた調べようと思います。

写真上にBで示した海の欠け際も無数の小さなクレーターが見えて面白かった。
下弦の月は平面に見えているところも欠け際に近づくと複雑な起伏が見えてきます。そしてそのまま消えていく、、。
上弦は暗いところから突然一部が光り、そのまま構造が形成されていくのでその違いが興味深いです。

また、写真のCの部分であるMare Vaporum(蒸気の海)のところの様々な色にも目が行きました。溶岩の組成の違いなのでしょうが、これについても調べてみたいです。