昨夜は銀河の他にもややマイナーな球状星団や惑星状星雲も観ました。

自宅は特に南の空が明るいので直視(Direct Vision)では薄い青色のディスクが見えるだけでしたが、そらし目(Averted Vision)でじっくり見ると中心星や内部の構造が見えてきて特に南側が明るいのが判りました。

下に載せたのはNGC3242木星状星雲のスケッチです。
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スケッチだけでは見えた感じが表現できなかったので、PCで着色し、若干コントラストを落としてみました。
凄く淡いのですが、Leica Zoomの230倍で観た感じに近いです。

この星雲までの距離は1400光年と言われたり、2500光年だったり3600光年だったり、、。
まだよくわかっていないようです。