昨夜は女子アイスホッキ-(ホッケーと発音するのは日本人だけ)を見てから、時折薄雲が通過する中、バルコニーで星の観察を実施しました。

メインターゲットは1月15日に発見されたNGC2525の超新星。最初は16.5等級でしたが1月末くらいから13等級台に増光したと聞いていたのでチャンスを伺っており、ようやく昨日叶いました。

NGC2525付近の星は肉眼で全く見えないので、まず小犬座のプロキオンからC Hyd(3.9等級)をファインダーで導入(肉眼では3等星も見えませんでしたので)。

そこからM48、NGC2506といったそれほど派手ではないけど星数が多い散開星団をじっくり観察してからNGC2525の方へ移動しました。

NGC2525は11.4等級と自宅では45cmを使っても厳しい明るさ。しかも大きさが3分ほどある(そこそこ大きい)ので集光が無く眼視ではわかりませんでしたが、周辺の12.8等の星との関係から超新星だけはLeica Zoomの230倍で確認できました(13等前半くらいの明るさでした)。
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上の写真はNikon D3s with 200mmF2.8で撮ったものをトリミングしたのですが、超新星は認められませんね。カメラのモニターではギリギリ判ったのですけどね、、。

この後NGC2539等、周辺の散開星団を観察してから昨日紹介したM44~M67~Abell 31への星団ホッピングを行いました。
Abell 31は見えませんでしたが、近くの黄色やオレンジの星がとても綺麗で、特に6.6等級と9.8等級の黄色い重星(離角は3.4秒)が印象的でした。

気流の状態が良かったので、星像が小さくキリッとしていて恒星がとても美しかったです。