深夜になると透明度が上がってきたので、再び銀河の探訪を開始しました。
NGC3115スピンドル銀河やNGC4565, 4559,M104などメジャーなものが明るくて素晴らしかった。
りゅう座のトリプレット(NGC5981,82,85)はエッジオン銀河の5981が薄くていま一つ。(低空だったの仕方がありませんが)。

ここでワントリックさんから彼にとっての新兵器であるパラコア2をお借りし、ナグラー22mmでのパラコア1との比較を行うことにしました。
パラコア2に替えて覗いた時に思わず声が。
「何じゃこれっ!!」
薄かったNGC5981が濃くなるとともに周囲の微光星が一段と引き締まり輝き始めたのです。覗きやすくもなったし、、。口径が少し大きくなった感じです。
ワントリックさんのニンジャ400にイーソス17mm+パラコア2の組み合わせは最強で、星像がぐっと小さくなり素晴らしい眺めでした。
それにしてもやばいものを観てしまいました。

気を良くして今度は銀河団の観察、、。久々にHCG79(セイファートの六つ子)に挑戦です。
最初は存在しかわからなかったのですが、ライカズームにアッベバローを付けて400倍くらいで格闘すること1時間。ようやく6つのうちの明るい3個を認識することができました。
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認識できたものの明るさは14.8/15.3/15.3等級。久々に15等級よりも暗いものを確認することができました。
因みに写真上の矢印の恒星の明るさは14.9等。これはそらし目無しで常時見えていました。

夏の銀河が地平線から顔を出したと同時に月が昇ってきて銀河の観察は終わりとなりました。
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