初めて秩父宮ラグビー場に行きました。
サンウルブズ国内最終戦。
今季9連敗中でしたのであまり期待していなかったのですが、結果は63対28。まだオーストラリアのチームに勝ったことが無かったのですが、危なげなく圧勝でした。
下の写真はノーサイド寸前のウィング、ホセア・サウマキのトライ。
イメージ 1

FWが中央に何度も切り込んでディフェンスを引き付けた後に大きな飛ばしパスからフィニッシュしました。

撮影はいつものニコン1。望遠レンズによる撮影は駄目だとアナウンスされていたにもかかわらず多くの人が一眼レフに結構でかいレンズを付けて撮影していました。(鞄の検査が無かったこともあり)。
私の席はゴール裏の立見自由席だったので大きなレンズは他の人に当たったりして危険です(連射音も結構しますし)。ですから小さなカメラを胸元に固定して頑張りました。

気持ち良かったのは点数のことだけではありません。プレースキックの成功率が100%。一度も外さなかったんですよ。タッチラインのところからとか10mラインの近くという結構離れたところからでも完璧に決めてくれました。

また、ディフェンスも素晴らしく、スクラムも互角(モールをしっかり組まれると押されたけど)。
ラインアウトもほぼ確保し、ホントにプランしていた戦術通りの攻撃ができていました。
次回以降も印象的な写真を載せて自己満足なブログを継続します。