先日、天体観察は忍耐と述べましたが、ホントにその通りのTourになってしまいました。3日間殆ど太陽が顔を出してくれなかったのです。(ずっと晴れ間待ち)

でも解散する寸前にわずかな時間だけ奇跡的に雲が切れました。
早速太陽望遠鏡を組み立てて頂き、観察をします。
最大口径は下の写真の23cm。
イメージ 1

太陽の高度が高かった為、這いつくばるような苦しい姿勢が必要でしたが、皆覗いた瞬間に思わず声を上げていました。
シーイングはあまり良くなかったのですが、光球面、彩層、プロミネンスとも凄くよく見える!
白色光では殆ど黒点が見当たらないのですが、この望遠鏡だと黒点の卵が点在し、その周りに渦ができているのが判る。光球面に花弁のようなもの等いろいろなものが目に飛び込んできて飽きることがありません。
地球より大きいプロミネンスは少しずつ変化しているのが判って迫力満点。
シーイングが悪いと大口径は小口径に負けるなんておっしゃる方がよくいますが、全くそんなことはありませんでした。

イメージ 2

23cmの他には15cmのシングルスタックと10cmのダブルスタックの2本を覗くことができましたが、どちらも超シャープで物凄い見え味。
ほんとに言葉にならないほどの感動です。

太陽望遠鏡はばらつきが多く、お二方ともフィルター等を厳選されたとのことで、やっぱりそれくらい頑張らなくちゃダメなんでしょうね。

僅か1~2時間ほどでしたが良い経験をしました。
皆さん、ありがとう。