この博物館の凄いところは大型の旅客機がこれでもかってくらい展示してあることです。今回は787とコンコルドをレポートします。
イメージ 1
写真はBoeing787型機の3号機(飛行試験機)です。
狭いところに多くの機体が置いてある為、全景の写真は難しいです。

この機体の胴体は複合材である為腐食に強く、室内の湿度を従来機より高くできています。しかも与圧高度は1800mと従来機の2600m程度より低くて快適です(室内の気圧が他の機体よりも高いのです)。

窓も大きく乗客のことをよく考えていますね。
私はこの機体の数千点に及ぶ製造図面と強度計算書にサインしています。

さて次はコンコルド
イメージ 2

超音速機でオールファーストクラスですが、シートはMRJ等の100人乗りクラスのリージョナルジェットのものと同じくらいです。(エコノミークラスと同等)
イメージ 3

機体の特徴は超音速ならではの後退翼。
イメージ 4

かっこいいアングルで撮れませんでした。
それから窓も小さいですよね。
イメージ 5

20ドル札と同じくらいです。
早いのは良いけど騒音が大きいし、外も見えにくい、、。快適じゃなかったでしょうね。