今回の同窓会で怪しさNo.1がこれ↓
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そう、私のドブです。
utoは以前より変な奴だとは思っていたが、とうとうおかしくなった!
という声があちこちから聴こえましたが、ここで何をやっていたのか説明しますね。

当会は毎年じろーさん、K_Nebulaさんらの超超超詳細が見える望遠鏡での太陽観察から始まっています。
こんなに見える望遠鏡を所有することなど到底できないと思っていたところ、Daystarの太陽フィルターをドブで使ってみませんか?という星見屋さんからのオファーがありました。
口径45cmをそのまま使うにはエネルギーが大きすぎするので筒先に蓋をし、口径10cmと同様の面積となるよう4つの5cmフィルター(IR/UV Cut)を取り付け口径比を20にしました。
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最初の写真の機関砲みたいなものはフードでして、太陽の光が接眼部以外に導かれないよう考慮したものです。(すべて星見屋の南口さん作です。)

接眼部のフィルターはこれです。
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電源が必要ですので5Vのモバイルバッテリーを繋げています。
アイピースについては、私は良質な低倍率のものを持っておりませんでしたので、きたかるさんからラベンダーを借用しました。

しかし、このままではピントを出すことができず、仕方なく2倍バーローを装着して倍率は100倍となりました。(アッべバーローなので良質ですけどね)。

さて、肝心の見え味は、、。
赤い太陽とアイピースのごみがよく見える!!
幾つかのフィルターを試しましたが、干渉縞が見えるものもあって、光球面の様子やプロミネンスを把握できませんでした。

つまり失敗です。
夜にこのカバーを付けて月を観ましたが、特に問題なく、シャープでした。太陽フィルターはばらつきが多いという噂もあって、見えないのはフィルターが悪いと言う人もいますが、私はそうは思いません。

フィルターにより見られる範囲が大変限定されていて得意とするものが個々で異なるのです。例えばプロミネンスを明るく見せるものは淡い詳細を見せるのは苦手。光球面をしっかり描写するものはプロミネンスが苦手。といった感じ。
しかも根気強いチューニングが必要。

というわけで、まずは私の望遠鏡が白色光で素晴らしい見え味を示すよう筒先のフィルターの位置や数についてスタディを実施することにしました。
その後、Hαに再挑戦します。

ドブで太陽が見えたら昼も夜も忙しくなりますね。