久々に岐阜に戻り、45cmをバルコニに出して少しだけ星空観察をしました。
注目したのは46P/Wirtanen彗星ですね。
先日私はかなり暗くなる予想しましたが、肉眼最微等級が4等級にも行かない場所でも45cmで結構明るく見えていました。
流石に双眼鏡では無理でしたが。
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ニコン1の固定撮影で撮ったのが上の写真。jpeg撮って出しです。(わずかにトリミングしただけで他は何もしていません。)
ノイズが結構あって見苦しいのですが、絞り開放にも関わらず、そこそこの星像で写っていますよね。レンズは2万円の安物ですけど、、。

9月に東京(江東区)で21P/Giacobini-Zinnerを同じニコン1に70-200mmF2.8を付けてフルサイズ540mmで撮影することができましたが、46Pもきっと写ると思います。
21Pの写真はこれ↓
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彗星を観察した後、この近辺の星雲・星団を片っ端から見ましたが、気流の状態が悪くて星像がキリッとせず、いま一つでした。