これまで述べたようにバネを適用するにあたり検討しなければならないパラメータが多く、結構大変です。
そこで私はバネの架台側取付部を鏡筒支持点の間に設定し、荷重の流れを単純化することにしました。
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ホームセンター等で購入可能なバネは2~3種類しかありませんから、後はバネの鏡筒側取付点の幾つか(例えば上図の赤いバネとか黄色いバネとか)について検討すればパラメータの組み合わせは劇的に減ります。
(減ったと言っても不静定構造なので検討が面倒で、しかも荷重の釣り合いはバネの変位依存する為まだまだ大変です。)

因みに私の45cmドブソニアンは、ファインダもアイピースも取り付けない状態でバランスしていますが、バネを3本適用することにより、ボーグの50mm望遠鏡とパラコア及びナグラー等の大型のアイピースを取り付けてもバランスしています。
その時のバネの取付部写真はこれ↓
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写真が小さくてすみません。この写真の反対側に2本のバネが取り付けられています。

次回は私のトラベルドブにバネを搭載して実験している状況を説明します。
実はまだ、Solutionが見つかっていないのです。