製作中のトラベルドブのUTA (Upper Tube Assembly)Mirror Boxと同様、杉材を木工用ボンドと細い釘で箱型にしています。
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この部品にはアイピース、斜鏡及びファインダ重量と若干のハンドリング荷重が作用しますが、どれもネジで結合されたLongeron (UTAMirror Boxをつなぐ長手方向部材)が支えるので問題ありません。
 
ただ、アイピースが発生させるオフセットモーメントによって上図に示すように板Bを板Aから剥がすような力が気になります。
荷重値は1kgにも満たないのですが、繰り返し荷重となるので接着や釘の引き抜き強度に影響を及ぼす可能性があります。
夜の星の観察中に破壊なんてことも、、。
それを防止するのに用いたのがアルミ片をボンドでくっつけた補強用Stripです。
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簡単な補強ですが、数十キロの荷重にも充分に耐荷できますし、もし板Aと板Bが外れそうになったらこのアルミ片が浮いてくるので破壊を早めに発見できるというメリットもあります。