南天オールスターズ第3位は我がMilkyway銀河です。

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20年前の8月にブラジル・サンパウロから車で4時間くらいのところの内陸で見上げた天の川は生涯忘れられないものになりました。
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北東にはくちょう座の北十字、南西にみなみじゅうじで、天頂に銀河中心部。
M7散開星団が満月のように明るく輝き(上の写真でも明るいのが判りますよね)、暗黒星雲を多数抱えたさそり座やわし座付近の銀河はアマゾン川のように広い!

幅がやや狭いケンタウルスやみなみじゅうじ、りゅうこつ付近の銀河は様々な天体が肉眼でもわかって超豪華。
この豪華さ、スケール感は写真では絶対に表現できないものの一つです。
 
今回のオーストラリアでも明け方に同じ構図で観ることができましたが、今回は明るい木星のおまけ付き!
ゴージャスさに華を添えています。
これを全身で浴びる銀河浴、、。たまりません。
2日間、休憩なしで星の観察ができたのも、頭上から降り注ぐ銀河のエネルギーのおかげじゃないかな??
 
当地のシーイングがかなり良かったこともあって星が全く瞬きませんでした。肉眼での天の川探索ではそれが災いし、巨大なキャンバスに油彩で描かれべっとりとした感じに見えました。
小さな星が瞬くともっと臨場感があって私が宇宙の中にいると実感できたのですが、、。(もっとも地球外では星が瞬きませんけどね)