女子サッカーのワールドカップ準々決勝USA vs Franceはとても見どころの多い試合でした。
下の写真に示すRapinoeとHeathらのフィジカルや勝負強さが目立っていたようですが、米国の勝因は確立したディフェンスシステムですね。
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多彩なセットプレイはアメフトから学んだとテレビでは言っておりましたが、ディフェンスシステムもアメフト及びバスケットのゾーンディフェンスを採り入れているようです。
特にシュートを打たせても良いがボールを枠に行かせないようにするとか、徹底したカバーリングはバスケを参考にしているのでしょう。

唯一の失点はフリーキック時にMFのMewisがポジショニングを間違えたことによるものです。ちょっと珍しいエラー。その後すぐに交代させられていました。

米国は前回のWCの直後からナショナルチームのメンバーで米国の各地方を回り、海外のチームと親善試合を毎週のように続けていました。
地方の人々は大喜び。世界一のチームが目の前でプレイするのですから、、。固定したメンバーによる対外試合の多さは世界の中で群を抜いていると思いますよ。
ですから多彩な攻撃のセットプレイや相手のセットプレイ時のゾーン/マン・ツーの切り替えも可能になったのでしょう。

現在のフランスは猛暑ですので、USAは暑さでバテなければ優勝できると思います。

ところで先日のなでしこは残念でした。とてもいいプレイをしていただけに残念です。もう少し見たかったな。
オランダ戦での得点シーンは素晴らしかった。ボールを奪ってからの組立も良かったし、長谷川がシュートを決めた時の岩淵の両手ガッツポーズが可愛かった。