昨夜は21時くらいから雲が切れてきたので慌てて45cmドブをバルコニに出して、4時間ほど星の観察をしました。
観察記録を備忘録として載せます。

☆木星
望遠鏡を保管しているところがサンルーム状態になっていて、鏡が超高温だった為、木星像はあまり落ち着いていませんでしたが、じっくり観ているとSSTBの白斑、濃くて目立っているStrB、EQからNEBにかけて茶色が強く、しかも2つのフェストーンが印象的でした。
SEBやNNTBのあたりの複雑な模様をもっと把握したかったのですが、高度が落ちてしまって駄目でした。

☆月
欠け際には大きく目立つクレーターがありますが、昨夜はRima Grimaldi付近のごちゃごちゃした地形が面白かったです。こういうのって少しの時間の経過で大きく見え方が変わるので楽しいです。
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Rimaって谷のことですけど、どこに谷があるのかわかりませんでした。
今晩晴れたら探してみたい。


☆土星
夏場の土星はキリッとしていていいですね。
本体の複雑な模様が面白い。
光害のある自宅では衛星は4つしか確認できませんでした、土星近傍の3つはとても可愛らしかった。
下の写真はコンデジP1000で手持ち撮影したもの。フルサイズ3000mm相当。ISOは400で露出1/60秒。三脚無しでこのクオリティ、手振れ補正も優秀ですね。
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☆メジャーな星雲・星団
昨夜は月が大きかったのですが、透明度が比較的良くて星雲・星団も楽しめました。
M2球状星団は郊外で眺めた時のような迫力はありませんが、ややそらし眼で見ると粒々が見えて面白い。
M15は星が集中している中心部から周囲に向かって多くの星が見えて楽しくM2より印象的。
M57やM27の派手さは光害のある自宅でもよくわかりました。もちろんM31、M32、M110もとても明るい。
調子に乗ってG1を探すもそれは流石に撃沈。

続いてややマイナーなDSOの観察をしましたが、それについては次回。