2014年06月

またまたスポーツネタですが、自分の備忘録なのでご容赦ください。
 
女子サッカーを観戦した前の日には1ヶ月ぶりに女子バスケをアリーナで観てきました。
相手は昨年の覇者ミネソタ・リンクス。フィジカルが強い選手が多く、ここ2年ほどシアトルは苦戦し続けています。
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まずは試合前の選手紹介。ホームチームに対しては会場を暗くして映像と大音量の音楽を使った派手なセレモニーを行いますが、ビジターであるリンクスに対してはアナウンサーがわざとテンションの低い声で盛り上がらないようにさっさと済ませます。当日はそれに加え、めちゃめちゃ可愛い子猫の映像を映し出したので会場は大爆笑!ご存知のようにリンクスとは獰猛な山猫なのですが、それを我々が手懐けるという意味で超キュートな子猫を映したのでした。
特に最も勝気なポイントガードのリンジーに対して可愛さ100倍の猫を登場させたので、会場は超ハイテンション状態。2月にアメフトでブロンコス(暴れ馬)を破った時に友人がポニーの画像を使っていましたが、それと同じでとても愉快でした。
 
さて試合です。シューティングガードでディフェンス・オブ・ザ・イヤーに何度も選出されているタニーシャが欠場の為、心配しましたが、全員で大変タイトなディフェンスを繰り広げ、リンクスになかなか得点を許しません。開幕直後はコンビネーションが合わず、ディフェンス3秒ルール(テクニカルファウル)を取られることがよくありましたが、それも皆無。
 
2度ほど見事なピック・アンド・ロールを決められましたが、スクリーンにより身長のミスマッチができても近くの他のプレーヤと4人がかりでスイッチをするローテーションや得点源のガスティスやマヤにタイミング良く行うダブルチームがかなり効いていて、リンクスのコーチや選手もフラストレーションが溜まっているようでした。
 
オフェンス面ではいつもは長身のプレーヤーに付かなければならないリトル(186cm)がビッグセンターがいないリンクスでは楽ができ、大ブレーク!!リンクスが今年初めて見せたゾーン・ディフェンスにもしっかり対応し、華麗な3ポイントショットを決めてくれました。
そしてキャリアハイの31ポイントを挙げ当日のプレイヤー・オブ・ザ・ゲームに選ばれました。
もちろん試合も危なげなく勝利!!
 
ここのところ、負け試合が多かったのですが、久しぶりに試合に勝った時流れる♪セレブーレーション(By Kool and the Gang)を聞くことができ、ほんとに良かったです。
 
ところで今週末は近くのカジノにそのKool and the Gangが来るので友人達と観にいく予定です。
絶対盛り上がりそう!!

前半は川澄選手が3本の枠内シュートを放ちますが、どれもキーパーに阻まれ得点できず、、。木龍選手もいまひとつポジショニングが悪く、彼女にボールが渡りません。
そしてサイドが代わった後半、、。Littleから絶妙な縦パスを受けた川澄がキーパーと1対1になってゴール右からシュート!!
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これも決まらず、、。
そして今度は右から川澄選手のセンタリング! (前半途中から彼女は右サイドに変わっていました。)
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それをLerouxのヘディングシュート!!
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しかしこれはクロスバーに当たり得点ならず、、。
 
Sky Blueも4人のバックスが比較的高い位置に一直線に並んで崩れない為、シアトルもチャンスがなかなか訪れません。(逆にSky Blueの決定的なチャンスも何回か、、。)
 
後半になって木龍選手の運動量も増え、川澄選手との1対1対決も増えてきました。
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こちらの地方紙Seattle Timesには日本人2人が身体をぶつけ合いながらボールを奪おうとする迫力満点の写真が載っていました。
木龍選手は短い足元へのパスは上手だったのですが、顔を上げたプレーがなかなかできず、チャンスは作れませんでした。
 
後半30分で木龍選手が交代。ほどなくして川澄選手も交代させられてしまいました。
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その後シアトルの猛攻があり、上の写真のFishlockがミドルシュートを放つもまたもやバーに阻まれ決まらず、、。(写真は木龍たちがピッチにいた時のものです。)
 
結局シアトルにとって今シーズン初めてのスコアレスドローとなりましたが、11勝3分で未だ負け知らずです。
 
観客は5700名。女性しかも10代の娘が圧倒的に多く、黄色い声援が飛んでいました。
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熱い観客は最前列くらいで、他の人たちは冷静に楽しんでいました。そして味方の選手が倒されたことに怒ったSky Buleの選手に向かって"I'm sorry"とご婦人が叫んだり、シュートがポストに当たると溜息とともに"Good Defense"という声があがったりしました。
 
次はPortlandの超美人選手であるAlex Morganを激写する予定です。

 
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今日は米国女子サッカー シアトルレインの試合をスタジアムで観て来ました。
レインには皆さんお馴染み"なでしこジャパン"の川澄選手がいます。また、対戦相手のSky Blueには木龍選手がいるということで、とても楽しみにしておりました。
試合の始まる2時間前の午後4時にはちらほらとファンが集まり始め、5時の開場時には結構な列ができておりました。私は知り合いと待ち合わせて5時15分頃入場。席はGroundstand Premiumという一番良い席($29)です。
試合前には両チームともフットワークをした後、ディフェンスとオフェンスに分かれてパス回しとディフェンスポジションの確認。それからフォワードの選手はシュート練習をしていました。
 
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先週、事件を起こした米国代表GKのSolo選手も昨日のマスコミの報道どおり、ピッチに立っています。この日は残念ながら試合には出ませんでしたが、元気な姿を見てほっとしました。
代わりのキーパーは今日が誕生日のHaley。試合中、観客のみんなでHappy Birthdayの歌を合唱しました。
 
そしていよいよ選手入場。エスコートキッズは地元の高校生のようです。でも結構でかい子が多くてどっちがプロの選手かわかりませんよね。
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因みに赤いユニフォームがエスコートキッズで水色のジャージの後ろから2番目が木龍選手。川澄選手は写真中央やや右寄りにいます。
 
選手紹介に続いてレギュラーが並んで写真撮影。ファンが大声援を送ります。
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試合はSky Blueのキックオフで開始。
最初は右サイドにいた川澄選手は左に位置することが多く、ディフェンスのCoxと上手にコミュニケーションしながらパスやドリブルをしていきます。
序盤は完全にシアトルのペースで、現在得点王のKim Little(写真参照)の素晴らしいシュート等がありましたが得点を奪うことができず。
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その2に続く、、。

ヤンキースが今年最初で最後のシアトル遠征ということで、試合をセーフコフィールドで観てきました。
2週間以上前から6/10に日本人投手対決(岩熊vs田中)になることを予測し、チケットを取得したのですが、前日のヤンキースの試合が雨で流れ、田中は翌日の6/11に登板することに、、。
岩熊には悪いのですが、めったに見ることができない、田中の先発試合にチケットを変更しました。(電話で変更依頼すると24時間前までなければ無理という答えが来ましたが、球場のチケットオフィスなら可能かもという話を聞き、球場まで出向いて無事、交換することができました。)
下の写真は試合終了直後のもの。ヤンキースのイチロー、ジータ、田中に加えて黒田も写っています。
写真は全て私のNikonD3s with 80-200mmF2.8(手持ち)で撮ったものです。
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観客席は最近シアトルが好調ということと年に1度の人気チームの登場に加えて超有名選手であるデレク・ジータの現役最後の年ということで、3階席以外はほぼ満席。盛り上がりました。
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私はバックネット裏と3塁側ベンチの間に席を取りましたが、周りはヤンキースファンばかり、、。日本人も多く、最近のセーフコフィールドにはない雰囲気でした。
多くの人のお目当てはジータ!彼が打席に立つ、打つ、走る、守備でゴロを取って投げるだけでめちゃめちゃ盛り上がっていました。(すぐにスタンディングオベーションになりました。)
 
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上の写真はジータが詰まりながらもレフト前ヒットを打った瞬間。
下は盗塁後にエラーで3塁まで走った直後。ハッスルプレイに大歓声!!
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イチローは元シアトルなのにそれほど歓声が上がりませんでした。(凡打すると一部で盛り上がっていた。)写真はサードフライを放った瞬間。
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田中は低めにストライクが面白いように決まり、一人当たり3~4球で打ち取ります。ごく稀に120km/hのゆるい球を投げますが、通常は140km台前半の変化球と140km台後半のストレートで勝負していました。
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試合は7回を終えた時点で4対0。シアトルのヒットは僅か2本で、三振が9つ。玉数も80でいい感じです。
8回は少し疲れが出たのか2本のヒットを浴びましたが、0点に抑えて最終回へ、、。
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既に92球を投げていましたので、交替もあるかと思いましたが、田中はちゃーんと出てきました。
そして1アウトを取った後、ぼてぼての当たりを2塁手がファンブルしてランナー1塁。(記録はヒット)
 
田中は少し気落ちしたのか力の抜けた変化球??を高めに投げてしまい、それをリーディングヒッターのCanoが本塁打して田中の完封を崩しました。
シアトルファンは大喜び、、。
でも残りの2人を連続三振で打ち取ってゲームセットとなりました。最後の球は捕手からのサインを田中は2回首を振って全力で投げたストレートでした。
 
いつものCanon12x36mm防振双眼鏡で田中の表情をずっと見ていましたが、最初から最後まで殆ど変わらずポーカーフェイス。
かっこよすぎます。

前回のブログで双眼鏡でのお奨め天体の追加分(13個)がAstronomyのWebサイトにあると紹介しましたが、読むにはDigital Issueの購読が必要でしたので、私が紹介いたします。
 
一つ目はかんむり座の美しい2重星であるν星です。オレンジ色の5等星が5'離れて輝いています。これらは地球からの距離が同じでしかも同じ質量。でも連星系をなしていないというのですから不思議です。
 
次はM5。そしてM10, M12, M92と続きます。(球状星団シリーズですね。)
 
そしてB142とB143を合わせたバーナードE。空が良ければ結構楽に見えますね。
 
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それからM21が紹介されていますが、M25やM8, M11、M7やM6の方が興味深いと思うのですが何故M21なのかな??
 
そして19世紀の天文学者が肉眼で見ると彗星のようだったことから名づけたFalse Comet。これはさそり座の下の方にあってζ星が彗星のヘッドになり、NGC6231散開星団が尾になります。
 
それと近くのCollinder 316やNGC6242も見逃せません。
 
最後を飾るのはM29。地味ですねえ。
 
以上、25個を紹介しましたが、少し倍率の高い双眼鏡での観察が良いでしょうね。
 
 

今月のAstronomy誌は短い夏の夜に双眼鏡で眺めるのに適した天体として以下の12個を挙げています。皆さんはお奨めとして挙げられたものに賛同できるでしょうか??
 
1つ目はへびつかい座のM14球状星団。見えるのはOnly Nebulous Smudgeということですが、双眼鏡で見て何が面白いのだろう?
次は同じく球状星団のM9。Tiny Celestial Cotton Ballだそうです。
3つ目も球状星団のM19。これも双眼鏡では恒星じゃないというのがわかる程度ですよね。
 
次がDish O' Doubleというへびつかい座26番星、28番星とSAO185033の2重星の並びにM19を加えたもの。配列が衛星アンテナ(Dish)を連想させるそうです。マニアックというか、独りよがりというか、、。
 
そして予想通りM62球状星団が来ましたね。Twin of M9と著者は言っていますが、何のことだかわかりません。
 
このM62の1.5°南西にはGarden Trowel(移植ごて)というアステリズムがあるそうで、あなたが園芸好きならすぐにわかるそうです。
 
次はすこしまとも(失礼)な、こと座δ星です。これはオレンジ色の星で結構綺麗ですね。そしてそこにあるStephenson1散開星団もなかなかです。以前に私のHPでも紹介したことがあります。
 
これまで8個を紹介しました。
 
次ははくちょう座のNGC6819散開星団です。サドル(はくちょう座γ)の西8°にあるそうですが、なぜこれを選ぶのか??
 
10個目はNGC6910散開星団。サドルのすぐ北にあります。William HarschelによるとPretty Bright, Pretty Small, Poor, Pretty Compressedだそうですが、これは18.7インチの望遠鏡で見た観察記録とのこと。全く参考になりません。
 
馬鹿馬鹿しくなって来ましたが、11個目に行きます。
次ははくちょう座イプシロンの近くにあるRuprecht173散開星団です。(写真参照)
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  上の写真は私がDSSから1度の視野を切り出したものですが、拡大が大きすぎて何のことだかわかりませんね。明るい4つの星がダイヤモンドの配列をしていて東の星がケフェウス型変光星のはくちょう座Xで、6等から7等まで変光するそうです。
 
最後ははくちょう座オミクロン星(31番星)です。色の綺麗な重星でPale OrangeとBlueの対比が美しいです。でもこれって双眼鏡でわかったかな?
 
といった具合でお奨め天体の紹介はこれで終わりです。頭の中が??だらけになりましたよね?!
更に知りたい人はwww.astronomy.com/toc.に行くと更に13個Getできるようです。
 
 

Alex MorganのFace Bookでの予告どおり、彼女が久々にピッチに立ちました。
彼女のことをご存知でない方の為に説明いたしますが、彼女はAbby Wombachと並ぶ世界で最も強力なストライカーの一人なのです。13番の背番号をつけて20番のワンバックとともになでしこを幾度となく苦しめました。
しかも超美人!!姿勢も良いので、試合中もめちゃめちゃかっこいいです。
 
試合相手はワンバックが所属するニューヨーク!でもそのワンバックは怪我の為欠場。モーガンの属するポートランドのファンは勝利を確信して試合に臨みましたが、1点を取られた後キーパーが反則をして退場したため、後半開始直後の時点で5対0の劣勢に、、。一人少ないので、ポートランドもガタガタです。
でも疲れが出始める後半20分過ぎからが凄かった。ニューヨークのバックラインがボールをキープするとモーガンが全速力でプレッシャーをかけるのです。久々の出場なのでしんどい筈ですけど彼女のその姿はチームに力をつけるだろうと解説者も話していた通り、ポートランドが攻撃のリズムをつかみはじめ何度も最前線を走るモーガンへパスが、、。
後方からのパスをオフサイドを避けながら全速力で走ってワンタッチでボールを足元に納め、シュートする、、。凄すぎます、、。惜しくもネットを揺らすことはありませんでしたが、90分間走りまくってゴールを脅かすその姿に解説者も感動していました。もう今日は期待以上で震えましたよ。
 
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ところで川澄奈穂美の話をしましょう。彼女はシアトル・レインというチームにテンポラリーで移籍しています。
チームにはナイキと専属契約している美人GKのソロや成長著しい米国FWのルー。安定したパス回しを誇る同じく米国代表のCox等がおり、めちゃめちゃ強いです。(現在9勝2分)
川澄もレギュラーで右のFWとして毎試合出ており、コーナーキックやフリーキックも蹴らせてもらえてチームの主力になっています。
先日はなでしこの木龍選手が属するSky Blueとの試合がありましたが、木龍も右のFWとしてチャンスを作っておりなかなか見ごたえがありました。(Youtubeですけどね)
で、今月末には木龍のチームがシアトルに来るので、川澄とともに応援しにスタジアムに行こうと思います。メインスタジアムはとてもプロが使うとは思えないほど酷いのですが、入場料も安く、我々の声も届くと思うので、力をつけてあげようかな。
 
前述のモーガンも7月末にシアトルに来るので、見に行くつもりです。
 
 

今回はスポーツの話題をまとめて、、。
 
マリア・シャラポワが全仏オープンで優勝しましたね。(テレビで見ました。)
17歳の時にウィンブルドンで優勝した時はスタンドにいきなり駆け上がったり、携帯電話で母親に電話したりしてたいへん無邪気な彼女だったので、今回のTrophy Speechで何を言うのか期待していましたが、コーチや親、観客に対して静かな口調でお礼を述べるなど終始大人のプロプレーヤーとした態度でした。小さい時に渡米している為、英語の発音は完璧であり、流暢だけど訛った英語の準優勝のシモーナ(ルーマニア)がとても貧弱に見えました。
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ところでこちらでは開幕まで3ヶ月もあるのに、アメフトがヒートアップしつつあり、今週は会社の敷地内に写真のような仮設ステージ及び巨大スクリーンを設けてシーホークス優勝イベントが就業時間中(14時~)に行われました(選手が専属のマーチングバンドとチアガールとともにやって来た)。
選手紹介前にスピーチした会社のCEO登場時には会場の主にメカニックからブーイングが、、。こちらでは労使紛争が絶えませんからね、、。CEOはアメフトと我々の仕事はSimilarである。皆で協力して常に勝ち続けなければならないからと述べていました。
おそらく1,000名以上のマネージャから参加を許可された従業員が集まり大変盛り上がりました。一部の人は選手のサインを求めて頑張っていましたが、翌日にはそのサイン入りのGoodsが結構な高値で売り出されていました、、。
 
来週はヤンキースが今年の最初で最後のシアトル遠征をします。まだ先発投手の発表はありませんが、ヤンキースもマリナーズもローテーションをしっかり守るので6/10に田中vs岩熊の元楽天対決が行われることが濃厚になりました。もちろんチケットは購入済み。バックネット裏です。
 
日本人選手といえばなでしこJapanの川澄奈穂美選手が現在Seattle Reignというチームに所属しています。(今シーズンだけ)
これについては話したいことがたくさんあるので、次回書き込みます。
 
それから男子サッカーも目が話せません。サウンダースが14試合終わったところで首位を走っています。因みに女子チームも首位です。
 
男子バスケ、アイスホッケーは地元のチームがありませんが、現在テレビでFinalをやっている最中なので、観るのに忙しいです。
 
女子バスケは世界のポイントガードと呼ばれるSue Birdが怪我から復帰しましたが、身体能力の高い選手がいないことに加えて2010年の優勝メンバーが3人しかいないので、開幕から苦戦しています。
40分間で60点くらいしか取れないチームになっていますので、平均で80点以上取ってしまう西地区のフェニックス、ミネソタ、LAにはなかなか勝てないです。
ですから昨日朝の時点で2勝6敗。昨夜のゲームは開幕7連勝(昨年からの連勝が15)中のミネソタでしたので、諦めていたのですが、Stormはディフェンスを必死に頑張り、第3クォータを11点、4クォータの5分間を僅か2点に抑えて65対62で勝利しました。ほんとに感動しました。次は敵地で絶好調のChicagoなのでタフなゲームとなりますが、頑張って欲しいものです。

惑星達に見とれていたらすっかり暗くなってしまいました。時刻も11時近くになっています。
会長のMarkは熱心に初心者である女性たちに天体の成り立ちやそらし目テクニックの説明をしています。
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上の写真は露出5秒。200mmで狙ってみました。Markの正面の人は殆ど動かずに話を聞いていますね。
そういえばMarkは最近Zambutoの鏡に換装したそうです。それもよく見えるようになった原因ですね。
 
Zambuto Opticsの場所は私の家から1時間半ほどしか離れていない為、今日見学を申し込んだのですが、オーナーのCarl Zambutoは少し考えた末、断ってきました。バックログが10か月分も溜まっていて、相手する時間がないとのこと。残念でした。
 
私は久しぶりのRonと語り合いながら主に球状星団と銀河の観察。
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上の写真に写っている小屋には我がEASの主砲である24インチF5.4が格納されています。今回は登場しませんでしたが、、。
 
見た銀河はM65/66 (NGC3628は駄目だった)、M64 Black eye、M51 with 少しの渦巻き、淡いHCG44(この天体は以前にRonが偶然視野に捕らえ、それ以来お気に入りになったそうです。)
 
球状星団はM3/4/5/10/12/13/56など、、。シャキールの12インチでも素晴らしかったのですが、Markの16インチの像には釘付けになりました。
 
その他には先日紹介した長老人星HD140283メトセラ。みんな、あまり赤くないなあと言いながら見ていました。
 
それから火星と並んで良かったのがパンスターズ彗星。
大熊座のNGC3184の近くにいたのですが、誰も位置がわからないと言うので、私がMarkの望遠鏡で導入しました。(大変感謝してもらえた!!)
大きなコマと太くて短い尾が印象的。イーソス17mmの威力もあって薄いエメラルドグリーンがわかりました。
Tomにとっては生涯初めての彗星だそうで良かったです。でも、もう少し派手なのを見せてあげたかったな。
 
で、当夜の一番は文句なしに火星!!
私は2003年の大接近時に震えるほどの火星像を見ましたが、それに負けないほど素晴らしかった。ヤスさんのブログに超シャープな火星の写真が載せられていますが、(30cmで)それを上回るほどの見え味だったと言えばわかるかな?!

当日はシャキールに迎えに来てもらって8時半過ぎに出発。40分ほどで現地に到着すると、会長のMarkがスターマスターの16インチでお友達と一緒に月の観察をしていました。
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早速私もご挨拶してから覗かせてもらうと、めちゃめちゃシャープな月が、、。しかも周辺までフラットで全く歪がない、、。あれ、Markの望遠鏡ってこんなに凄かったかな?って思いながらアイピースを確認するとイーソスの17mmとパラコアが刺さっていました。
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上の2枚の写真は本が読めないほど暗い状況で写したものです。画質が悪いのはご容赦ください。
ところでMarkのスターマスターはミラーボックスが2分割できるようになっていて、すべての組立が終わった後、主鏡の入ったミラーボックス下部を取り付けます。トラスの取り付けも大変簡単で、光軸再現性にも優れています。(動きも超滑らかで素晴らしいです。)
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我々もドブを設置し、惑星の観察からはじめました。(Planet Hourの始まり!!)
上の写真の奥にいるのはシャキール。彼と話しているのがTimで手前の男性がTomです。(備忘録として名前を書きました。)
まずは西の地平線上近くの木星。高度が15度くらいしかないのにSTBやNTB等の細い縞やフェストーンも見えています。もっとゆっくり見ていたかったけど、すぐに沈んでしまいました。
 
次は火星。離れつつある火星にあまり興味がなかったのですが、Ronが自分の8インチのシュミカセを見に来いよというので覗いてみると、100倍そこそこなのですが大シュルチス(Syrtis Major)がくっきり。その他の模様もよく見えていて良い感じでした。じゃあシャキールの12インチならどうかということで、筒を向けてみると、、、すごい!!今シーズンで一番よく見える!イーソス8mm+ビッグバローの380倍でも像が崩れず大シュルチスの濃淡、UtopiaやProtonnilusの複雑な形に加え、極冠及びその周りの黒い構造もくっきり!!大接近の時ならともかく、視直径が10"くらいでここまで見えるとは驚きでした。
 
土星ももちろん素晴らしく、、衛星がはっきりと3個見え、カッシーニの空隙が全周に渡って確認できてC環も余裕でした。
空はやや眠たかったのですが、シーイングが良かったので、ほんとに良いものを見ることができました。
 

EAS (Everett Astronomical Society)の月例スターパーティ(@Ron Tam's House)に出かけて来ました。
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会場のオーナーであるRon Tamが旅行中で不在でしたが、勝手に庭を使ってよいとのことだったので、会のメンバーのうち会長のMark, 副会長のRon Mosher、一般会員のTim、Tomと会長のお友達の女性達、生後10ヶ月のパピィ(子犬)のジェニファーらが集まり、談笑しながら星の観察をしました。
 
私はシャキールの運転するアウディに乗って彼の望遠鏡(Orion 12inch)とともに訪問。事前に会長には伝えていましたが、副会長のMosherには内緒だったので、彼は私の登場に大いに驚き、大歓迎してくれました。(2年半ぶりの再会です。)
 
詳細は明日以降にレポートします。

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