2015年11月

写真は最近のお気に入りの写真撮影システム。
iOptronのポタ赤にNikon1と40年前の50mm F1.4を付けたもの。
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雲台は韓国製のマーキンス。この雲台はあまり有名では無いかも知れませんが、ボールヘッドを緩めるノブのトルク値を調整できるため大変便利です。
価格も結構しますけどね。

窓から外を見て星が見えていたらこのシステムをバルコニーに出して極軸望遠鏡で水平方向の調整を実施するだけで極軸のセッティング完了。垂直は既に合っていますからね。
それから構図を決めて何枚か撮影。概ね30秒くらいの露出です。

これを10枚くらい撮って10〜15分で終了。気温が0℃に近くても上着なしでできます。

ところで機材の写真撮影は難しいですね。これまで満足のいく写真をGetできたことは一度もありません。
今回は機材を窓際に置いて100㎜位の望遠で狙いました。
ほんとは芝生の広場に出して写せば逆光の問題もクリアできて良さそうですけど、、。
これからもっと研究します。

双望会は毎年10月〜11月の新月の時期に開催されますが、今年は比較的遅めの11月開催となりました。
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ですから紅葉も結構進んでいますね。

流星群はオリオンやおうしのピークの期間で何年か前は星の観察を望遠鏡でしながらも数十個の流星を確認でき、地面を明るく照らすような大火球も登場しました。

今年はおうし群のピークと重なりましたが、雲が多く、あまりたくさんの流星を見ることがありませんでした。そもそもそれほどたくさん流れる流星群ではありませんけどね。
それでも5個くらいの木星より明るくゆっくり流れるものを見ることができました。

カメラに収めることはできませんでしたが、、。
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双望会の記事はもう少しだけ続きます。

最近のお気に入りシステムで針葉樹と一緒にアンドロメダ銀河を撮りました。
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F1.4の明るいレンズなので、ニコン1のショボい液晶モニターでも結構な数の星が確認でき、構図も決めやすかったです。撮影は2.8まで絞りましたが。

学生の時、藤井旭氏の作例によく用いられていた135mm望遠レンズを買いに行ったのですが、焦点距離として中途半端だからやめとけと言われて断念したことがあります。
今思うと昼間の写真の初心者にとって135mmは難しい画角ですね。でも星雲・星団のお手軽写真には使えそうです。

今後もショボい写真になると思いますが、星雲・星団を少しずつアップしようと思います。

ところで今日の朝食は肉うどん。牛肉のコマ切れをコトコト煮て、だしは鰹節と昆布で取り、うどんは日本からの出張者からもらった讃岐うどんの乾麺を使いました。
ここは本みりんも醤油も出しに使う素材も簡単に手に入ります(もちろん麺も出汁も売っています)。
満足できる出来映え(味、見た目)だったのでアップしておきます。
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先日の一時帰国の際、友人と近場で星の観察をする約束をしていました。

当日は昼間に小学生のバスケのコーチに行きました。いつの間にか30歳台〜40歳前半のコーチが増えており、何故かコーチ同士の模範試合をすることに。
大半が私より5〜10歳以上年が離れたでっかい(180cm以上の)相手であることに加えて久々の運動だったので若干心配でしたが、子供たちとそのお母さんたちが見ていたので頑張りました。
結果は得点、リバウンド、アシストの全てで私が他の人を圧倒。まだまだ若いということを認識できました。

その後すり減っていた135iのタイヤ交換(なんとタイヤとアライメントで25万円)に行ったりしたので疲れてしまい、望遠鏡を車に積み込む余裕が無くカメラだけ持って車で5分の近くの公園へ。

友人は光害が結構ある私の自宅のところまで素晴らしい機材を持ってやって来てくれていました。
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覗かせて頂いたのはタカハシのFC-100DL。F9の眼視に特化したモデルで、それにナグラー4-31mmを付けるという贅沢なスペック。架台や三脚も充分に吟味されており、大変使い易い。

空が明るくそらし眼でアンドロメダ銀河がギリギリという状態でしたが、射出瞳3.4という適度な暗さのシステムのおかげでぎょしゃ座のメシエ等を堪能できました。
FC-100DLは結構コンパクトで星像も素晴らしいのでお奨めですね。でも価格が、、。

上の写真はその時にNikon1 with 50mmF1.4で固定撮影したもの。木の枝を前景に入れるとショボい写真もそれなりになりますね。

翌日は平日だったので、早めに解散し、今度は自宅に組み立てっ放しの45cmドブでの観察。10cmより集光力があるので星雲・星団も迫力があって楽しい。
冬の天の川の中のNGC星団を流してからM42を様々な倍率で観察し、撤収しました。

機材が良いと光害地でも結構満足できますね。

話は変わりますが、ネット上に早慶戦ラグビーがアップされていたので見ました。
前半は早稲田の方が押している感じだったのですが、両センターをモールに参加させてフォワードで勝負するも攻めきれず、終了間際にようやく逆転して後半へ。
後半は早稲田の圧勝かと思われましたが、疲れたプロップを交代させた為、慶応も息を吹き返し再逆転。
そのままロスタイムに突入しますが、慶応の自陣でまさかのオフサイドの反則。これに対するペナルティゴールを早稲田が確実に決めて逆転勝利でした。

早稲田は慶応のキックミス等に助けられた感じでした。7人制ラグビー代表のフルバックの藤田以外にタレントがいないのはわかりますが、両センターがフォワードのところにいてバックスのラインを形成しないという早稲田らしくない変則攻撃にはがっかりしました。

下の写真はT村さんのBorg 125mm Binoに取付けられているキングウッド(?)の銘木ハンドルです。
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美しすぎる!触りたい、頬ずりしたい!!
やすり掛けと塗装に膨大な時間を費やしたそうです。大変でしょうが良い趣味ですね。
木目、色、形状等私のツボにはまりました。

T村さんは色々なところに美しい木材の部品を適用されていて、先進的な12.5cm双眼望遠鏡にぬくもりを与えていました。
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実は私も作りたい部品があるのですが、こんなに素晴らしい木製のパーツを見せつけられると躊躇してしまいます。

もうすぐふたご座流星群ですね。最近はマスコミによる宣伝も頻繁に行われているので、初めて星を観に出かける人も多いと思います。

今回は釈迦に説法状態ですけど、初めて出かけてきた人への対応を私なりに述べたいと思います。
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写真は例の40年前の50mmF1.4マニュアルレンズをニコン1に取り付けて撮ったカシオペア座全景。F2.8まで絞って30秒露出(ISO1600)。
肉眼で2等星しか見えていない空ですが、ETやM103、NGC663などたくさんの散開星団が写っています。
さて、話を戻しましょう。

①星の輝きを見せよ
"星がキラキラ"という表現を確認してもらいましょう。真珠のようなベガやシリウス、リゲルとかと黄色やオレンジっぽいカペラやアルデバランも良いですね。
それからもう死んでいるかもしれないベテルギウスは必見ですね。
ついでに星が誕生しているトラペジウム付近も観せましょう。

②土星や金星は絶対ウケる
お察しの通り、土星や金星はめちゃめちゃウケますよね。写真じゃないの?なんて尋ねられるので粋な返しを用意しておきましょう。「ウン、さっき空に貼っておいた」とか「だよね〜」とか、、。「写真より綺麗だろ!」というのは冷められます。

③月は必ずしもウケない
月のクレータは絶対ウケると信じている方がいらっしゃると思いますが、「でこぼこしていて気持ち悪い」と言われたことが何度もあります。科学的なことに興味がある人には良いが、それほどでもない人には低倍率で眩しさや大きさ、美しさを表現しましょう。

④名前のユニークなものを見せる
ET星団、コートハンガー、クレオパトラの目、キャッツアイ、クリスマスツリーなんていいですね。2重星団を見せるときに中に含まれるタコ星団(チブル星人)を紹介するのも良いのですが、まずはたくさんの星を味わってもらいましょう。

⑤一言添える
粋な言葉がより印象的にします。
例えばベガを見せるときに「織姫って牽牛より綺麗。やっぱり女性は輝いているよね」とか「平安時代に星を出発した光を観てもらいましょう」と北極星を見せたり、、。
スバルを見せるときに「この人たちずっと女好きなオリオンに追いかけられているんだよ!」というのもいい。
宇宙の神秘に興味を持っている人には天体までの距離をわかりやすく説明するのも良いです。「太陽と地球の距離を5cm(手のひらサイズ)とすると2重星団はハワイの距離にあるんだよ」とか「地球をスイカの大きさだとすると木星は20km離れたところだぜ」とか、、。
米国では遠い天体ほどウケました。
異性に見せる時に発する"くさい言葉"は別途ご紹介します。
でも決してしゃべりすぎてはいけません。主役はあくまで望遠鏡を覗く人ですから、、。

⑥自慢話にしてもらう
最近はこれが最も大事です。多くの人はその時の出来事をFBやLineで他の人に自慢したくなっています。
FBに載せるなら写真ですよね。月をコリメートで写してもらったり、星景写真に一緒に写ってもらったりしましょう。それからその日に観た天体の眼視イメージを送ってあげるのも良いですね(送るのはできるだけ早く、翌日とかにならないようにしましょう)。私のNikon1はWifiですぐにスマホに送れるので、現地で送付できます。天の川の写真と一緒に、、。送る為にアドレスも聞けちゃったりして、、。
「昨日XXで星を見せてもらっちゃった」といった自慢をする際、XXが特殊であればあるほど「いいなあ」と言われる可能性が高いです。そのXXの代表が高価な望遠鏡。「100万円もする望遠鏡で天体を見せてもらっちゃった!」ってセレブ感がありますよね。ただし、望遠鏡やアイピースの価格はあくまでさり気なくすり込みましょう(自慢話にならないよう)。

⑦その他
気流が悪い時にイライラしたり、ほんとはもっと見えるんだよと言ってはいけません。星の観察は一期一会です。
急に冷えた時の為にジャケットを準備しておくのも良いですが、女性にジャケットを貸すときには男物より女性用(妻や娘、姉や友人から借りたもの)にすると好感度大です。

さあ貴方も高級な機材と女性用ジャケットを抱えて郊外の星見スポットに出かけましょう!!
 
 
[追加]
上記を少し見直してみました。
 
最も重要なのは、望遠鏡を覗いている人のことを気遣うこと。こんな風に見えるでしょと言う押し売りやどんな風に見えた?という感想が言いにくい質問を止めて、黙って様子を見る。
もし面白くなかった時に返事がしにくいでしょ。(このことは以前に私のHPの天体鑑賞スクールで書きました。)
 
それから男性の癖に女性用の上着を準備するというのもちょっと変かも。へんなことを考えず自分のものを持って行くべきですね。

双望会ではこういった感じのショーも行われました。
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最終日の小雨の中、四阿(あずまや)におけるCivetさんによるギター演奏。

ビル・エバンスのビレッジバンガードのライブ(1961年)でのワルツ・フォー・デビーのピアノの長いアドリブを再現。
本人談で全体の80%をコピーできたとのこと。
ジャズファンならだれでも知っている軽やかな唄うようなアドリブを忠実に再現され、とても気持ちが良いひとときでした。

ロビーに戻るとK_Nebulaさんが持ち込まれた充電式電池によって暖かくなるジャケットの試着会が行われました。
K_Nubulaさんはいつもチューンされた望遠鏡のみならず、様々なGoodsをお持ちになります(昨年はソーラークッカーでしたね)。
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このジャケット、とても軽くて暖かい。バッテリも手のひらサイズで取り外し可能なので、ジャケットの洗濯も可能です。
みんな次々に試着し、暖かさやサイズの確認をされていました。

双望会ではいつも色々なところでショーが行われます。

今回の最大の見ものはもちろんこれっ↓
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今回初登場のにゃにゃにゃさんの55cm反射双眼の組立ショー!!

軽乗用車からウィンチを使ってミラーボックスを降ろすところから組立終了までを大勢の見物客の前で披露されました(別にわざわざ披露されたのではなく、みんなが勝手に集まって来ただけですけど。)そして全く無駄のない動きで20分ほどで完了!
凄すぎます。

組立ショーといえば何年前か忘れましたがNinoさんがNinja500をこれまた無駄のない動きで僅か6分で行ったのは度肝を抜かれました。

この55cm双眼、細かい工夫が色々施されていて、構造オタクの私を唸らしてくれました。特に組立がやり易い様にジャッキ等の治工具を使われていたのが印象的。(Ninoさんも何がしかの治具をお使いでした)

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溶接も熱ひずみによる位置精度不良を招かないようスポット溶接みたいな感じで簡単にされていました。(もちろん強度、剛性的に重要なところはしっかり隅肉溶接でした。)
溶接って一度やってしまうと後で部品の位置変更をすることが難しいので、溶接する順番等も考慮されていたのだと思います。このあたりは金属加工のプロの匂いがします。
部品の寸度のバランスもよくて美しい。剛性に関する知識のない方が作ると全体的に丈夫に作ってあるように見えても、ある方向(縦、横、高さ及びその軸周りの回転の何れか)の剛性が足りなくて変形してしまうなんてことがありますが、そんな感じは全くありません。
また、以前に私がブログで大口径のドブは6本トラスでは剛性的に厳しいと発言(米国のMel Bartelsの受け売り)したことがありますが、このドブは6本トラスでした。でもUTA(Upper Tube Assembly)を軽量化したり、2つの鏡筒を上部で繋ぐことによりねじり剛性を上げておられますので、問題ないでしょうね。
それからトラス棒の配置も各棒の役割(圧縮材とか引張材とか)を考慮して定めているのではないかと思います。(ご本人から伺ったわけではありませんが)。

余談ですが、Ultra Light Dobで有名なObsession UCは22インチのモデルだけ8本トラスになっています。(8本トラスは上の2本が引張材、横の4本が引張材と圧縮材、下の2本が圧縮材といった具合に役割が明確なので部材寸度設定も製造も楽なのです)

このドブの双眼部の目幅やピント合わせの方法については5月にご本人からいろいろ伺っており、実に理にかなった素晴らしいものだと思いました。(テキサス・スター・パーティでも紹介しました。)
にゃにゃにゃさんは、目的を明確にされた上で別の望遠鏡等で試作を行われているので、このようなスマートなドブに仕上がっているのだと思います。

天気が悪くて覗くことができなかったのが悔やまれます。

かなり上から目線で書いてしまったことをお詫びします。

私の双望会の楽しみの一つが究極の屈折望遠鏡による月や惑星の観察。

今年はシーイングが結構良かったので明け方の月や惑星を楽しませて頂きました。
下の写真はミラクルKさんの屈折withターレット・レボルバー
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ターレット・レボルバーは私の憧れでした。
他の方のツアイスの望遠鏡でも月を見せて頂きましたが見え方が独特でまるで絵画のような滑らかな月面でした。場所によって異なる微妙な色もよくわかり、癖になる描写でした。
こればかりは写真での表現は困難で、覗いてみなければわからないと思います。
(毎回同じような感想を述べているような、、。)

fmasaさんに新しいツアイスのメガネが無いのか尋ねたら、やっぱりお持ちでした。
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色収差だらけの写真ですみません。
ツアイスのメガネはそれほど高くないらしいので、私もメガネが必要になったら購入しようと思います。

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上の写真は石石石さんのツアイス製アイピース エルフレ50mmです。巨大でかっこいいですね。

一時帰国した時に仲の良い友人からお土産を頂きました(干菓子と飴)。
それをシアトルに持ち帰り、米国人たちに振る舞いましたが、乾菓子の微妙な味わいはあまりわからなかったようでした。

でも写真の飴は美しいとか美味しいと上々の評判でした。
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乾菓子の箱の上に2つの美しい飴をおいて例の135mmF1.4相当で撮影。
あと5mmほどピントの位置が奥だったかな!

飴は甘すぎず幾つ食べても飽きなかったので、撮影後すぐに食べちゃいました。

双望会ではニコン1に50mmF1.4を付けて135mm相当で昼間の写真にも挑戦しました。
下の写真はじろーさんにお願いして双眼望遠鏡を撮らせてもらったもの。
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あんまりうまく撮れていなくてすみません。多数の機材が並んでいるなかで、一つの望遠鏡を上手く撮るのって難しいです。

下は機材紹介中のにしおかさんのドブ。鏡は私と同じ18インチのギャラクシー製
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如何にも双望会って感じですよね。
機材のアップはうまく撮れないので今後もこの路線で行きたいと思います。

なお、機材紹介は他の方のブログやHPをご覧くださいね。

昨日紹介した40年前のレンズをNikon D3sに装着して天体写真を撮ってみました。
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上の写真は絞りF2.8で写したもの。F1.4開放では周辺減光・星像が酷く全く鑑賞に堪えませんでした。
F2.8では一見良さそうですが、少しトリミングすると、、
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星が流れるように写っていました。
ガイドエラーではなく収差のようです。

プロ用フルサイズカメラはごまかしがききませんね。

本日天気が良かったので、バルコニでデネブ付近の写真を撮りました。(双望会のレポートも終わっていないのですが)

用いたのはニコン1 ミラーレスカメラwith ニッコール50mmF1.4マニュアルレンズ。 フルサイズ135mmF1.4という夢のようなスペックです。
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iOptronポタ赤で自動追尾。ISO800で30秒露出です。トリミング、周辺減光の補正もしていません。ただし、アストロノイズリダクションというものをかけました。

流石に輝星の周りに青ハロが出ており、星像もシャープではありませんが、それほどひどい崩れ方をしておらず、結構暗い星まで写っていますね。
月明かりが近くの雲を反射させる悪条件でしたが、そこそこ写りました。

また、2段絞ってF2.8で写してものがこれ↓
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大きく拡大しなければかなり良い像です。ISOは3200にしたので、若干ノイズが増加しています。

レンズは40年前製造でF2フォトミックと一緒に購入したものですが、まだまだ使えそうですね。

ニコン1に従来のニッコールレンズを取り付けるにはFT1という純正のマウントアダプタを使う必要がありますが、これだと長時間露出ができません。そこで今回Kernelという中華製(?)を購入したところ、無事フルマニュアルで撮影することができました。

ピント合わせはレンズ側で∞一杯まで回せばよいので簡単です。また、レンズが明るい為、液晶モニタでもかなりの星が見えていて構図設定も楽でした。

それからニコン1はレリーズが取り付けられませんが、モニタを指で軽く触るだけで露出が開始され、もう一度触れると終了するのでブレない写真が撮れます。

また遊び道具が増えました。

先日購入したCrossbow Platformをスーツケースに入れて日本まで運び、双望会に持って行きました。
スマートな見た目に評判は上々。
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写真のようにテーブルに三脚をのっけて星野写真も簡単に撮れました。

で、実際にドブで星を見た感じは、、、
kin**rohaji**oさんが以前にコメントされたようにピリオディック・モーションが発生していました。
4秒〜7秒の周期で数分角の動きがあり、その間は天体の詳細観察ができません。時間にして1秒少々。
私は写真を撮ったりしないので特に不便は感じず、逆に暗い天体を確認するには好都合かもしれませんが、木星とかの観察には適していないかもしれません。

製作者のGreggに問い合わせたところ、このマウントには数分角のピリオディックモーションが発生するものとのこと。
もし酷ければモーターを交換するとのオファーを受けました。

マウントは日本に置いてきたので簡単に交換するわけにもいかず、もう少し様子を見ることにしました。

Greggとのメールのやり取りは続いていますので、Greggや他の人から情報が入ったらここで紹介します。

毎年恒例となっている受付前の太陽観察には今年も多くの太陽望遠鏡が並びました。
どれもがしっかりチューンしてあり凄く良く見える!

数年前に初めて覗かせてもらった時はあまりの凄さに声も出ませんでしたが、みんな慣れちゃったって感じでしょうか。
一通り観たら誰も覗かなくなりました。
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これ(素晴らしい機材を放置している)って贅沢だよね!!って言いながらも望遠鏡から離れた日陰で歓談が進みました。

目立ちたがりの私は5cmのミニボーグwithライカズームに金属フィルタを付けて太陽を導入。そして水平方向に8度動かしフィルタを外してから水星を探しました。
受付開始の一時間くらい前の太陽と水星の高度がほぼ同じであることを予め確認していましたので、赤道儀や自動導入の機材を使わなくても導入できます。

でも水星が暗すぎて撃沈。視野のどこかにはいたはずですけどね。
残念でした。
当初、ドブ等もっと大口径なら見えるかもしれないと思っていましたが、水星を探す際に鏡に少しでも太陽光が落ちるとシュラウド等を焦がす恐れがあり、それを防ぐには数メートルの長さのフードが必要なので小さなボーグにしたのでした。

以前に双望会で昼間に水星を導入しましたが、その時の離角20度弱。それくらい離れていなければ難しいですね。金星だったら余裕でしょうけど。

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