2017年07月

今晩は大きな周期の空気の流れがありましたが、400倍が使えるそこそこ良いコンディションでした。
欠け際には大型のクレータが多く、小口径でも見ごたえがあったと思います。
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いろいろと面白かったのですが、最も印象的だったのが周囲より輝度が高い"3"クレータ(Orontius)から北部のあたり。
様々な形の小さな地形があって飽きることがありませんでした。
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Orontiusの内部は写真には写っていませんが階段状の地形が見えていて、それがだんだんはっきりしていくところも良かった。
写真は薄雲越しだったので細かいところの描写がいま一つですが、眼視ではこれよりも数倍見えていました。

マドラスから数マイル北東で先週山火事が発生しました。
この山火事、名前をEmerson Fireといいます。

7/27の情報では42平方キロくらいのエリアが焼失しているようです。
どうやら原因は人の不注意だそうで、おそらく乾いた草原に車を入れたことによるものだそうです。
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オレゴン州は現在5つの大きな山火事が発生しており、他の州でも例年通りの山火事の量だそうです。(2つは落雷によるもの)。
これからもっと増えるだろうとのこと。まずいです。

山火事がひどそうだったら、セイラムの野球場で観るかな??

今夜は久しぶりに月や木星が見えていたのでバルコニーにドブを出して観察しました。
月の近くにはγ Vir。現在は離角が大きくて大変見易い2重星ですね。

大赤斑を伴った木星や月のクレータを観察しながら時間をつぶし、γ Virが月に隠されるのを待っていましたが、食の数分前から雲が月にかかり始めました。
と同時に気流の状態が悪くなり、星が踊る踊る、、。
で、下に示す写真を最後に雲に隠されてしまいました。
残念、、。
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場所によっては接食(Grazing Occultation)になったようですね。
2重星の接食は珍しいので観たかったな。

星食の前に写した月の写真も載せます。
薄雲と低空の大気の影響で凄い色をしていますが、、。
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皆既日食中は1EV Step x 9コマのオートブラケットで自動撮影する予定です。
でもプロミネンスや光球に近いところのコロナと光球から遠く離れたコロナとでは明るさの差が大きく、すべてを写せそうにないです。

そこでNASAのHPに載っていたt=F^2/(ISO*2^Q)という式(QはBrightness Exponent)を使って露出時間のシミュレーションをしてみました。

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上の図に示すようにF5.6固定でISOを500~3200まで変えて計算したところ、黄色く塗りつぶしたものが撮影可能範囲となっています。
3つに分かれた表の真ん中の9とか7とかがQで、その横が露出時間です。

ISO500ではプロミネンスから光球に近いところのコロナが適正露出で、ISOを3200に上げて光球付近を露出オーバーで捨てた場合は結構周辺部のコロナが写ることになります。

私の説明では判り難いかもしれませんが、(当日観られるかわからない)プロミネンス及び太陽の光球に近いところを狙うのと、周辺に広がったコロナを狙うというのではどちらが良いでしょうか?

ベテランの方のご意見をお待ちしています。

アメリカ人は今回の日食を様々な方法で楽しもうとしています。

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そのうちの一つがこれ↓

*The minor league baseball game in Oregon that will have a game and take an "eclipse break" in the middle for totality"

オレゴン州セイラムにある野球のマイナーリーグのチームであるThe Salem-Keizer Volcanoesは8/21の朝9:35から試合を開始し、10:20頃の皆既日食時に"Eclipse Break (日食による中断)"を設けるとのこと。
これは米国の野球史上初めてのことなので、その一員にならないか?という呼びかけを球団がしています。

平日の朝9時半から試合を開始するとは、、。思い切ったことをするものですね。

富士サファリパークの小動物は撮られ慣れているいるのかな?期待通りです。
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日食撮影用にマグニファイヤを購入しました。
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通常天体の撮影はライヴビューで行いますが、太陽は明る過ぎ、しかも周囲も明るいので難しいです。
そこでこれを購入しました。金額はアダプタ含めて5000円ほど、、。

早速使ってみましたが、ファインダ内の像が拡大されていい感じ。
ピント合わせはピントのずれによる僅かな大きさや鮮明度の違いを観ながら行うのでマグニファイヤの使用/不使用で結果にほとんど差はありませんでしたが、目が疲れているなど体調が良くないときには活躍してくれそうです。

それから望遠よりも広角の時の方が効果がありそうですので、自宅で動きのある昆虫写真等を撮るときにも良さそうですね。

富士サファリパークでは、カンガルーにエサをあげたり、触ったりできる場所があります。ですから写真も撮り放題。
簡単に面白い写真をGetできます。

下の写真はカンガルーの赤ちゃんというには結構大きくなりすぎている子ども。
イメージ 1手が小さくて可愛い。
顔の上に見えているのは彼(彼女?)の後ろ脚です。
どんな格好で袋の中に入っているんだ?!

今日はなかなかのシーイングで、土星を460倍で詳細観察できました。
カシニの空隙は全周明らかで、ちょうど本体の影が重なって面白い。

本体の縞模様のうち中緯度のものが綺麗な赤紫色。
赤道帯がはっきりわかり、それよりも南の部分が若干赤っぽい。やはり400倍以上だと模様の把握が容易です。

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C環は明らかで、A環のところに疑似エンケが見えていました。

写真はニコン1によるコリメート撮影(トリミング無し)ですがこれよりも遥かによく見えていました。
気流が良いと気持ち良いですね。

Megamovie Photo Teamの中でテレコンバータを使うとゴーストとかが出るという話題があったので今朝試写してみました。

月を中心から外し、露出オーバーにして撮ってみると、、、
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ありゃりゃ、ゴーストがいっぱい!!
ナノクリ(ナノクリスタルコート)なのに、、。
写真を拡大してみると月の近くでも9等星まで写っているのでコントラストは良さそうですけど、、。

何枚か写した後、気が付きました。
あっ、レンズ保護用フィルターをつけたままだった。
で、薄明が始まっていましたけど、フィルター有り/無しの写真を撮ってみました。
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フィルターの影響が大きかったようですね。
テレコンもそこそこ良い物を付けていたのでおそらく問題ないでしょう。

富士サファリパークで有名なアトラクション
水中歩行する象です。
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小さな泡が綺麗ですね。

米国皆既日食の撮影システムはこれ↓
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ニコンD3s 70-200 F2.8 with 1.7xテレコン。
iOptronのポタ赤に載せています。

バーターの太陽フィルタも使用。
このフィルタは超薄型にしたので嵩張らず、クリアファイルに入れて運ぶことができます。
三脚はカーボン製を2つ持っていますが、このシステムには対応できないので、アルミの重いものを使い安定化を図っています。
飛行機には30kgのバッグを2つ持ち込めるので、重い三脚でも大丈夫です。

カメラの向きを変えると姿勢が安定するのに数分かかるので、当日は早めにフレーミングする必要があります。
また、連射するととくに低速でブレが生じる恐れがありますので、そのあたりの検証も今後やっていく予定です。

人が乗らない馬の競馬があるというので観に行きました。
もちろん馬券も売っていて、当たるとマスコットが貰えるという子供だましのものですが、、。
イメージ 1かっこよく写っていますが、結構よたよたで無駄な動きが多いです。
でもそれが面白い!!
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馬が跳ね上げた土が跳んできて迫力もありました。

本物の競馬をこの距離で観れたら面白いのでしょうね。

昨夜の月の写真に続いて太陽の写真も撮ってみました。
340mm、F4.8で露出1/3200秒。ISOは200。下の写真はトリミングしています。
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大きな黒点が出ていますね。
低空で気流の状態が悪く、20枚くらい撮った中でまともなのはこれくらいでした。

MegamovieのTalkではピント合わせはライブビューとのことでしたが、拡大すると太陽があまりにも明るく、しかも周りも明る過ぎてしっかりできませんでした。
ですから私はファインダを覗いてピント合わせをしました。
まあ、340mmくらいでも太陽面が若干ざらざらするのがわかるのでそれほど難しくありませんでした。
でも念のためマグニファイヤーを買っちゃおうかな?!

富士サファリパークでは1日に一回だけチーターが走るところを観ることができます。
今回息子のスタートダッシュのおかげで見事チケットをGET。
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金網越しだったのと連射にするのを忘れていたのでうまく撮れませんでした。
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手前の花にピントが合っちゃっている!!

チーターって、トラやライオンに比べて圧倒的に軽いそうです。脂肪がないので冬は辛いらしい。

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