2018年03月

花の写真を撮っていると、スペイン人の親子がやってきたので撮影させて頂きました。
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キュートな女の子たちでしたが、花をメインにしちゃいました。
もう一枚
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女の子たちは花より遊びですね。

今日は皇居の方に桜の写真を撮りに行きましたが、花のピークが過ぎていたこともあって、まともな写真が殆ど撮れず、、。
ほんとに難しいです。
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上の写真は千鳥ヶ淵にかかる桜を200mm望遠で狙ったもの。丸い球ボケは湖面の反射です。
花が散ってしまった枝が多くて構図が限定され、結構足で稼いだけど捉えどころのない写真になりました。

昨夜は新宿でとある飲み会
そこでutoはニコン1を結構使いこなしているというお褒めの言葉を頂いたので、調子に乗って千葉のKさんのドイツ土産という栓抜きを撮ってみました。
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結構細かいところまで写っていますので拡大して見てください。
レンズ込みで5~6万円のカメラでこの描写、イイですよね。

でも私はライカが欲しいな。

カメラも良いけどこの栓抜きもなかなかの造形美ですよね。

昨日は東京への移動しました。
溜まったポイントを使い、とっても静かなグリーン車からの富士山です。
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ニコン1のフルサイズ50mm相当。
超定番の平凡な構図でしかも霞んでいますが、記念写真ということで、、。

3/28はそれまでより若干気流の状態が悪かったのですが、Gassendi内部の溝や砂で覆われたようなJ.Herschelなど比較的高倍率(300倍ほど)で楽しむことができました。
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写真はNikon1コリメート。
拡大率をいつもより下げておりますので、中倍率で眺めたのと同じようなイメージになっており、海の部分の微妙な色の違いもお楽しみいただけるかと思います。

さて、一部の方々に好評だった月面の高倍率日記は、都合によりしばらくお休みします。次は連休の時かな?

昨夜も気流が良かったので400倍強で月面を堪能しました。
写真はMare Humorum(湿りの海?)のところの皺です。
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眼視ではこれより遥かによく見えていました。それから私のお気に入りのConcentric Craters(2重クレーター)であるHesiodus AとMarthも超簡単に見えていました。
下の写真ではしっかり写っていませんが。
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特にMarthは小さく、気流が少しでも乱れると全く見えませんが、昨夜はこれまでで最も2重構造が判りました。

そして当夜の1番、、。Platoの小クレーターです。
これまでで最高の10個を数えることができました。写真ではかろうじて3つ程度が写っているだけですが、大きさ1~2kmほどのクレータがしっかりくぼみ状に見えて楽しかった。
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もっとキレイに撮らないと説得力がありませんね。

今晩は気流の状態が良かったので思い切って450倍まで上げて大迫力の月面観察をしました。
みどころは何といってもCopernicus。徐々に明けていく内部構造も面白かったのですが、南北のクレーターチェーンや尾根、き裂(Rima)がくっきりで素晴らしい眺めでした。
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上の写真はいつものニコン1コリメートですが、これの何倍も見えていました。
他にも興味深いところがありましたが、それについては後日。

やっぱり高倍率が使えるといろいろな地形が見えて楽しいです。

2014年から2019年までの月の秤動について調べてみました。
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2015年と2016年の貼る順番を間違えましたが、年によってずいぶん様子が異なりますね。
今年は北東~南西を軸とした首振りになっていて、北東や南西の端の地形を観るには条件が良くありません。
まあ、端っこを詳細観察するような人はあまりいないのでしょうが。

今日は久しぶりに月の観察。
ちょうどRima Reiko (れいこさんという人の名前がつけられた溝)が見頃だったのでチャレンジしたのですが、強風の為に300倍以上が使えず捉えることができませんでした。
下はおちゃらけ記念写真です。
Rima Reikoなど全く写っていません。ごめんなさい。
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Rima Reikoは直径が1kmくらいのクレータが見分けられる時にしか捉えられそうにありませんが、付近の小さなクレータは全く見えず、当該部の起伏の様子が判ったくらいでした。

でも今日は透明度が高かったので名古屋の夜景が素晴らしかったです。
凄い迫力でかつ綺麗でした。

今はメシエマラソンの好機ですね。
先週チャレンジされた方もいらっしゃるようですが、完走(110天体のすべてを観る)のでしたら今週末の方が良さそうです。
(先週末は明け方の秋の天体がなかなか顔を見せなかったと思います。)
 
私は15年くらい前に本気で取り組んで107個(M33, M30, M55以外)の天体を見ることができましたが、それ以降は多くても100個程度。
なかなか完走できません。
 
難関はお察しの通り夕方の西空と明け方の東の空の天体です。
特に夕方のM74銀河、M33銀河はともに表面輝度があまり高くなく、高度も薄明が終了する時点で10度程度と低い為確認が容易ではありません。
目を充分に暗順応させ、バックグラウンドとの僅かな明るさの差を検出するのですが、時間の経過とともにますます高度が落ちるので大変です。
一方、明け方の場合はM30球状星団が特に難しい。これは薄明が始まらないと地平線から顔を出してくれないので、空の明るさとの戦いになります。
乾燥した米国のオレゴンやテキサスとかでしたら高度が僅か5度くらいのM101とかが3cmの双眼鏡で充分に見えたりしますが、日本では難しいですね。
 
15年くらい前のメシエマラソンチャレンジ時に低空のM55を観ることができなかった時、私は25cmのドブソニアンを使っていましたが、隣でシュミカセを使っていた人は捕獲に成功していました。
理由は鏡筒の高さ。
シュミカセはドブより1mほど高い位置にあったので、天体が遠くの木々に隠されることが無かったのです。ほんとに僅かなことですけどこれが低空の天体検出の明暗を分けました。

下の写真はグランドキャニオンの星空。こんなところでメシエマラソンしてみたいなあ!
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3月に入ってから自宅の庭も賑やかになってきました。
昨日見つけたのが写真のバッタ。既に羽もしっかりしており堂々たる風格です。
イメージ 1後ろ脚や羽など精密な工業製品のような美しいラインですね。
構造・空力おたくの私としましては何時間でも飽きずに見ていられます。

実はこのバッタ、バルコニーの板の隙間に挟まり出られずにもがいていたのでした。
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まだ寒い時期なので元気がなく、這い上がれないようでしたので助けました。

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昨年、絶妙な重量バランスのお手本を見せてくれた蛹から蝶が出てきました。
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幼虫は玄関のところの壁に蛹を作ったのですが、その後に塗装工事があったため、やむなく室内に移動させました(棚の上に両面テープでくっつけただけ)。
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羽化の際に踏ん張れるのか凄く心配でしたが、ご覧のように全く問題なし。
窓を開けると青空に向かってぎこちなく飛んでいきました。

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先週末のG村遠征のレポート最終回です。
月が昇ってから興味の対象が無くなってきたので、まだ高度が低い木星に今シーズン初めて望遠鏡を向けました。

最も目立っていたのはSTBの白斑群。昨年までよりやや大きくはっきりしていました。また、STBより北側の何本ものベルトの微妙な色彩が興味深かったです。
NEBはとても複雑で赤道帯のフェストーンもしっかり見えていました。
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STBから赤道寄りにもベルトがあり、それがCMTあたりで急に消失しているのが近年にない現象だと思いました。

他にも面白そうな模様がありましたが、気流の状態が良くなく、像が小刻みに揺れていたので断念。

友人に手伝ってもらいながら撤収しました。

天宮1号(Tiangong 1) SkySafariの予報ではオリオン座の下あたりで2.2等級の明るさで肉眼でも見えそうでしたのでチャレンジしてみました。

19時前からカメラをセットし、ずっと見上げていると、、。予報通りオリオン座の下のところに来た時だけ見えました。
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黄砂や花粉等の影響で真っ白の空でしたが何とか写真でも捉えることができました。
3秒露出、インターバル1秒の6枚合成です。

現在の高度は436kmとのことですが、今後どんなことになるのか楽しみです。

深夜になると透明度が上がってきたので、再び銀河の探訪を開始しました。
NGC3115スピンドル銀河やNGC4565, 4559,M104などメジャーなものが明るくて素晴らしかった。
りゅう座のトリプレット(NGC5981,82,85)はエッジオン銀河の5981が薄くていま一つ。(低空だったの仕方がありませんが)。

ここでワントリックさんから彼にとっての新兵器であるパラコア2をお借りし、ナグラー22mmでのパラコア1との比較を行うことにしました。
パラコア2に替えて覗いた時に思わず声が。
「何じゃこれっ!!」
薄かったNGC5981が濃くなるとともに周囲の微光星が一段と引き締まり輝き始めたのです。覗きやすくもなったし、、。口径が少し大きくなった感じです。
ワントリックさんのニンジャ400にイーソス17mm+パラコア2の組み合わせは最強で、星像がぐっと小さくなり素晴らしい眺めでした。
それにしてもやばいものを観てしまいました。

気を良くして今度は銀河団の観察、、。久々にHCG79(セイファートの六つ子)に挑戦です。
最初は存在しかわからなかったのですが、ライカズームにアッベバローを付けて400倍くらいで格闘すること1時間。ようやく6つのうちの明るい3個を認識することができました。
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認識できたものの明るさは14.8/15.3/15.3等級。久々に15等級よりも暗いものを確認することができました。
因みに写真上の矢印の恒星の明るさは14.9等。これはそらし目無しで常時見えていました。

夏の銀河が地平線から顔を出したと同時に月が昇ってきて銀河の観察は終わりとなりました。
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