東京の花見は今日が最後のチャンスだったので、出かけてみました。 最初に隅田川に行くも花が半分散っており、面白い構図も見つからず、、。 その後スカイツリーのふもとに行ってみましたがいまひとつ、、。 いつものスタバでコールドブリューコーヒーをたしなんでからラ ...
2019年03月
鏡筒構成部品~トラベルドブ
写真は鏡筒を構成する部品です。 ひとつひとつはとても軽いです。 仮組による剛性の確認も終わり、これから塗装に入ります。 剛性確認はキャッツアイのオートコリメータを差し込み、鏡筒を天頂や地平線などあらゆる方角に向けて見えている主鏡マークに変化を観ること ...
アルミ片ストリップの追加~トラベルドブ
製作中のトラベルドブのUTA (Upper Tube Assembly)はMirror Boxと同様、杉材を木工用ボンドと細い釘で箱型にしています。 この部品にはアイピース、斜鏡及びファインダ重量と若干のハンドリング荷重が作用しますが、どれもネジで結合されたLongeron (UTA~Mirror Box ...
3000mm手持ちで撮ったヒヨドリ
埃をかぶっていたコンデジP1000を久々に持ち出し、近所を散歩していたらヒヨドリを発見。 少し離れていたけどフルサイズ3000mm相当でGetしました。 スズメのようですね。ヒヨドリはスズメ目(もく)なので当たり前かもしれませんが。 Jpeg撮って出し。トリミング無し ...
EX こだまグリーン早得
最近の東京と名古屋の間の移動は、EX こだま グリーン早得を利用しています。 のぞみより1時間以上余分にかかるのですが、価格は2000円以上安いことに加えて行楽シーズンでも静かなので落ち着いて読書や仕事に専念できます。 本日も夕方に名古屋で遊んだ後、最終のこ ...
イチローの引退、米国の新聞は?
イチローが引退しちゃいましたね。 マリナーズの粋な計らい、、。素晴らしかったです。 米国のメディアも絶賛だということでしたので、私もネットで調べてみました。 まずは地元のSeattle Times、、。 当然のことながら、イチローのことを詳細に取り上げていました。 次 ...
再製作~トラベルドブ
一度は完成し、ファーストライトも終わったトラベルドブですが、UTA(Upper TubeAssembly:いわゆるトップリング)とMirror Boxをつなぐ部材(ここでは航空機の構造に倣ってLongeronと呼びます)と各Boxとの間にガタが多かったので破棄し、新たに作り直しました(ある程度形 ...
オーストラリアで何を観る?!(その2)
オーストラリアにおける今年のGWの明け方の見ものは、、、 我が銀河系です!! 天頂付近にいて座等の銀河の中心部があり、西にみなみじゅうじ、東にはくちょう座のきたじゅうじが輝く、、。 20年近く前にブラジルのサンパウロから5時間くらい山奥に行ったところで観た、 ...
オーストラリアで何を観る?!
GWまで50日。 私自身、初のオーストラリア旅行で、南半球へは15年ぶり。 以前の1年半のブラジル滞在の時に印象的だったものを復習を兼ねてここに記し、旅の準備を進めて行こうと思います。 まず南半球と言えば"みなみじゅうじ"ですよね。(この星座名、私はひらがなの方 ...
物語~天体鑑賞スクール
物語~天体鑑賞スクールです。 もちろんフィクションですよ。 コーチ : え~、久しぶりの天体鑑賞スクール、本日は”つき”を観察します 少年A : 突きは観察が難しいよね。一本取ったかどうかは素人にはわからない 少女A : A君何の話をしている ...
構成品一覧~トラベルドブの超お手軽接眼部
以前に記念品として頂いた升を使った超お手軽超軽量接眼部の構成品です。 升に2つの孔をあけ、プラスチックキャップを被せた編み物棒を通して升の中のアクリル管を駆動する仕組み。 3つ見えるテフロンは接眼筒サポートです。 編み物棒の片方には小さな釘で回り留を ...
収納状態~トラベルドブ
20cmトラベルドブは機内持ち込み可能なバッグに椅子やライト、アイピース等も含めて収納することができました。 サンディング及び塗装がまだですが、これで大きな課題はクリアーしました。 この時点で当初からの懸念が勃発! ネジ孔のへたれ(孔が大きくな ...
バランス問題解消~トラベルドブ
航空機で容易に持ち運びできる超軽量のドブを作ってまいりましたが、軽すぎて安定度と重量級アイピースの適用に問題がありました。 しかし、この度めでたく解決しました。 上の写真は2インチのイーソス8mmを取付けた状態を示したもの。 バネによるバランスシステムと ...
木製品のオーストラリアへの持込に関する調査(その4)
オーストラリア政府の文書を真面目に読むと、木製品を持ち込むことに際し、製造から流通、そして輸出までの全ての工程を明らかにして、虫等の混入が無いしっかりとした工程であることを示せ!と主張しているようです。 主に大量に輸出する業者向けだと思うのですが、一点 ...
木製品のオーストラリアへの持込に関する調査(その3)
私はGWにオーストラリアにトラベルドブを持ち込む予定ですので、このような調査を始めました。 ドブには合板を使用していますがこれは前回説明したようにHighly processed wooden articles(高度加工木製品)のカテゴリに属しています。 木製の台所用品や三脚、スポ ...