2019年10月

海外のホテル滞在中に楽しいのが部屋の清掃担当とのメモのやり取り。

電話のメモ用紙に"いつも綺麗にしてくれてありがとう”みたいな言葉を添えてチップを置いておくと、時折返事がきます。

今回の書き込みがこれ↓
DSC_2682
最初何のことかわかりませんでしたが、小噺でした。
光子がホテルのチェックイン時にベルボーイから荷物運びの手伝いを申し入れられたので、「いえ、私はLight Travellerなので」と言ったとのこと。
Light Travellerとは荷物の少ない旅行者を指し、光のトラベラーとかけたものですね。
落語家が話すような内容で面白かった。

日本だったら落書きする時間があったらもっと部屋を掃除しろと言われそうですが、海外ではこういった信頼関係構築がいろんな融通を聞いてもらう為にも重要なのです。
仲良くなっていれば椅子を部屋にもう一つ入れておいてとか言いやすいでしょ。

ブラジル滞在時は、夜中にバーで5歳くらいの花売りの女の子から10円で購入した花をPara Voceと書いて部屋に置いておくとお返しをもらえることがありました。僅か10円で子供も清掃係も私もHappyになれる!
いいですよね。

昨夜はスーパーでレインボーロールを買って夕食にしました。
DSC_2688
色が鮮やかだし、ワサビがホイップクリームの金具から絞り出されていてかわいいでしょ。
アボカドとのマッチングも絶妙でとても美味しかったです。

それから日本で結構気持ち悪いと言われていたアレクサのCM(お母さんの肉じゃがの味が出せなくて悩んでいるところ、お母さんからカレーのレシピを教わるやつ)の米国版もこちらで流れています。
こっちは女の子がお父さんの指示でパスタを作るもの。
最後に彼氏の名前を父親から尋ねられたところで娘が通信終了。落ちは同じでした。


一昨日はシアトルダウンタウンの水族館を夜に貸し切り、ワインを飲みながら見学した後、館内で豪華なディナーがありましたが、急な体調不良で参加できず、、。残念でした。

前回の続きです。

まずはピアニストであるDavinaの旦那のかっこいいトランペット演奏。
DSC_2458
絵になりますねえ。
ジャケットのポケットの入るカメラ(Nikon1)でフルサイズ300mm相当を若干トリミングしています。

次はDavinaの楽しいMCの様子。
DSC_2476

あまりに早口である為理解できず、皆が爆笑している中で一人だけ取り残された私。
英語は難しいです。

DSC_2478
ベーシストとトロンボーン奏者は真面目に頑張っていましたが、いま一つかっこいい姿を捉えることができませんでした。

一方ドラマーは色んな技を披露。(ドラムの張り具合を調整して音の高さを変えるテクニックも)
歌もうまいんです。
DSC_2602

そして最後はスタンディングオベーション!
もちろん、アンコールもあって素晴らしいライブは1時間半ほどで終了しました。
DSC_2646

シアトルの友人とJazz Alleyというジャズクラブに行ってきました。

ここにはこれまで20回以上訪れており、デビット・サンボーンやスパイロジャイラ、マッコイタイナー、Hiromi、タワーオブパワーなどの大物アーティストのLiveを格安(Live Charge $30ほど)で観てきましたが、今回はDavina and The Vagabondという日本ではほぼ無名の人達。

リーダーでピアノとヴォーカルのDavinaがWats DominoからPresavation Hall Jazz Band(ニューオリンズジャズの代表格で私も現地で観たことがあります)、Aretha Franklinの影響を受けているということで間違いないと判断し、出かけました。

Live開始からDavinaの愉快なMCと安定したサウンド(ピアノ、ベース、ドラムにトランペット、トロンボーン)で会場の一体感が凄い。

1940年代のスタイルが多く各自のソロも短めでしたが、写真のようにエレガントな女性客もうっとりです。

DSC_2563

ヴォーカルはエラフィッツジェラルドの声に似ていて凄いボリューム感。身体も凄いですからね。
でもすっごい美形!!
DSC_2547

いつものバルコニーからニコン1で撮りましたが、雰囲気は伝わっていますよね。
このカメラは音もないし、簡単に撮れることに加えて暗い所でもそこそこ撮れるのでホントに良いです。
DSC_2473
これだけ暗いと被写体ブレが発生しますが、、。

一昨日に飛行機からオーロラチャレンジするも玉砕しましたが、昨夜はワシントン州で確認できたと情報を友人から得ました。

見えたのはシアトルの東側のChewelshという街。
緯度は稚内より3度ほど北です。
無題

肉眼ではかなり厳しそうですが、北の方に出かけたらカメラを向けてみると良いですね。

シアトルは現在紅葉の真っ盛り、、。

宿泊先のホテルの中庭も華やかでした。
DSCN5329_00003
特に鮮やかな緑色の芝生の上の落ち葉が綺麗!

歩道の落ち葉を庭師が吹き飛ばしているので、踏まれて汚い姿になることもありません。こういうところにセンスが感じられます。

DSCN5328_00003

もう雨期に入っているのですが、今週末は素晴らしい天気になりそうです。
DSCN5326_00003
こんな日にアメフトを観たかったのですが、アウェイ(アトランタ)でしたので残念。サッカーも野球もバスケもアイスホッキ-もなく寂しい週末です。

本日からシアトルに出張です。
下の写真のようなオーロラを機内から見たかったのですが、南側の席だったので駄目でした。
因みにこの写真は5年位前にミネアポリス上空で見かけたものです。緑色の筋がオーロラです。
N_Light_DSC_8672

オーロラって機内から結構見えますよ。下の動画はアラスカの近くを飛んでいる時に撮影したもの。
室内も写っていて見苦しいのですが、、。



オーロラは駄目でしたが飛行機の窓から見えたエンジンがオレンジ色に輝いていて綺麗だったので、写真を撮りました(ほんの少し写っています)
DSCN5263_00003

庭で写真を撮ろうと外に出て見かけたカマキリ
顔のところに指を近づけると威嚇のポーズをしてきました。
それがチャーミング
DSCN5204_00003

もう一匹いました。
それの前脚を拡大画像がこれ
DSCN5179_00003

捕まったら逃げられないでしょうね。

久々に自宅の庭での写真

毛が目立つトノサマバッタです。
バッタは一見つるっとしているのですが、よく見ると無精ひげっぽいのがたくさん生えています。
DSCN5243_00003

端正な姿の写真もありますが、こっちの方がインパクトがあるでしょ。
コンパクトデジカメP1000のフルサイズ500mm相当からのトリミングです。

数年前に2014年から2019年までの月の秤動(首振り)状態を示すエクセルのグラフを紹介しましたが、判り難いので、今回エクセルのVloookupと三角関数の機能を使って作り直しました。


Lib1021
上の図で青い丸の集合体が月が首振りしていない状態での月の縁を示し、オレンジ色の丸が2019年の首振りで観ることができる月の裏側を示しています。

緑色の丸は主な地形の位置で、赤丸に青いシェーディングが入っているものは指定した日時にこちらを向く月の裏側の地形を表しています。(倒立像です)
2020年までのデータをエクセルに持たせているので、日付を入力すれば瞬時にグラフに赤丸が追加されます。

この図では8月11日に月の東側の裏が見易くなっていることを示しており、2か月前のブログで紹介したように当日は日本人の名前が付いたHirayamaというクレータを初めて確認することができました。

また、今年は月の北西や南東が見易くなっていることが判りますね。

因みに以前に紹介したグラフがこれ↓
Lib1021c
首振りの状態はよく判りますが、どの地形が見頃なのかいまひとつピンときませんよね。天文年鑑にもこのような図が載っていますが、活用されている方は少ないと思います。

天体鑑賞スクールはフィクションです。でも登場する天体は実在しますので機会があったらご覧ください。

 

コーチ:皆さん、宿題は持ってきましたか?

少年A:星まつりの日の昼間、みんなが集まっている時に通だと思わせる一言だよね?

コーチ:そうです。

少女A:じゃあ、あたいから、、。

少年B:あたいって変!!

少年C:そういえば松山千春の曲にあったな。「どちらかといえばブス」ってやつ。たしか1979年、、。

コーチ:古いことをよく知ってるねえ。Aちゃん続けて!
TSP2010

少女A:「えっ、木星ってもう東矩なの?少し前は合だったのに早いねえ」こんなのはどう?

少年B:とーくってなんだ?シェイクシャックの親戚か?

少年AB君強引だな

少女M:わたしシェイクシャックよりIn-N-Outバーガーの方か好き。特にアニマルスタイルが、、。

uto:ボクも、、。はじめてロスで頼んだ時はちょっとビビったな。名前が過激なので、、。

少年A:出た。さりげない自慢。

少年C:さりげないじゃなくてあからさまだよ。

コーチ:Aちゃんの一言はいいですね。専門用語をうまく使いこなしているし、いつも木星に注目している様子がよくわかる。

少年S:こんなのはどう?「この筒、気難しいんだよね」

コーチ:これは凄い。筒というのがさりげなくかっこいいし、気難しいという言葉の裏には素晴らしい個体だけど良い像を得るには条件が揃う必要があるという意味があり、他の筒のこともよく知っていますというアピールも。ずばり上級者です。

少年・少女:パチパチパチ

少年C:「このドブ、何インチ?」

コーチ:これもいいですね。インチを使っている国はアメリカだけなので、いかにもアメリカ製品に詳しい感じがします。ドブといえばアメリカですしね。

少年A:「今日はNGC1535を狙います」っていうのは?

コーチ:最近、ストイックに星の観察に取り組むことをかっこいいと思わず、むしろ引いてしまうことが多いので、例えメジャーなNGCでも言わない方が良さそうです。utoさんのブログの読者が少ないことからもわかるでしょ。

少年C:でもT村さんは双望会とかで難しい天体を紹介してるじゃん。

コーチ:彼は雑誌に執筆するような人だからみんな期待しているのですよ。

少女A:なんだか難しいね。

少年S:そういえばutoさんは双望会の時、椅子とかおちゃらけアステリズムの話をしてみんなの気をひこうとしていたよね。涙ぐましい努力。

uto:げっ、バレてたか?!

少女C:月のアリストテレスの話は?

少年S:月のクレータの多くは海外の人の名前で覚えにくいよね。しかもラテン系は難しいし、、。歳とったおっさん達にはクレータの話題は無理だよね。
少年A:そうか、だからプラトーとかアルプスとかティコといった簡単な名のものが有名なんだ。

少女B:「今日はロイヤルファミリーあたりを流そうかな?」これは?

コーチ:先日のutoさんのブログを見ていましたね。ちょっとオシャレな表現だし、流すという言葉にいつもはがっつり行くけど今日はみんなと一緒に楽しみたいという他の人への寄り添い感があって好感が持てます。

少女A:私も夏の鳥(ワシ、ハクチョウ)たちの中を観ようっと。

少年C:アイピースの話はどう?

コーチ:機材マニアは多いので良いと思いますよ。最近23か月の天文雑誌に目を通しておけばある程度会話について行けます。

少女C:勉強になる。

 

少年B:コーチ、今日の蘊蓄は?

コーチ:じゃあみずがめ座のNGC7252を導入しようか?

少年A:ちいさいなあ。あんまり明るくないし。

コーチ:12等級ですからあまり見栄えしませんよね。でもこれは2つの銀河が衝突しているのですよ。それからAtoms for Peace Galaxyという派手な名前が付いているのです。ハッブル望遠鏡によると原子の模式図に似ているからだそうです。

少女B:でもなぜfor Peaceって言うの?Peaceって平和という意味でしょう?

コーチ:原子というと原子爆弾を連想させるので平和利用ということを強調させたかったようですね。

少年B:で?

コーチ:これを観たイギリスのトム・ヨークが2009年にアトムス・フォー・ピースというバンドを作ったのは有名な話ですね。

少年B:何のひねりもないなあ。俺の生まれる前の話だし。

少女A:生まれてるよっ

 

おしまい。

今日は雲間から月が見えたので、部屋の中から厚い窓ガラス越しの月の観察をしました。
DSC_2414
興味深かったのが欠け際の直径125kmを超える大型のクレータ2つ。
CleomedasとEndymionです。
気流がよくないのに加えて厚いガラスが解像度をかなり落としていますが、存在感がよくわかると思います。
今日はプローゼル20mmのすっきりした像を楽しみました。

ところで車いすラグビーの世界選手権が始まりましたね。
この競技を真剣に観たのは初めてでしたが、ルールが凄く難しくてバスケに似ていますね。バックコートバイオレーションや制限区域のオーバータイムに加えて、プレー中にいつでもタイムアウトが取れるのも米国のバスケと同じです。
しかも難しいのがタイムアウトを取ると時間が戻される場合があるということ。
それは様々な戦略に使えそうですが、素人には理解しにくいですね。

攻撃はバスケでいうスクリーンプレイの連続で防御側はそれを外しにかかるとともに誰かが抜かれた時のヘルプ(カバー)が重要のようです。
そのやり方が超マニアックで、素人さんには何が何だかわからないと思います。
よくわからないうちにフリーになってトライしていたという感想が多そうです。
日本対ブラジル戦は小学生が多数観に来ていたのですが、殆どの子が第2クオーターには飽きてしまっていました。
日本は東京五輪での金メダル候補ですが、メジャーにはなり難そうです。
ただ、障害の重い人も女子も一緒に出ていて、チームの為に懸命にスクリーンをかけに行く姿は感動ものですけどね、、。

そうそう、日本チームのコーチ(外国人)がプレイ中の指示にメッセージボードを使っていました。そしてそこには「ゾーン」とカタカナで、、。ゾーン・ディフェンスをしなさいということでしょうけど、面白い指示ですね。
敵チームの多くの人はそれが理解できないし、煩い体育館内でもしっかり伝わりますし、、。

本日はラグビーワールドカップの公式スポンサーである三菱地所のボランティア活動に参加してきました。
DSC_2395

内容は配布された流行りのデザインのTシャツを着て丸の内の歩道のごみ拾い。
関連する会社から147名が参加し、三菱地所の若い社員たちと一緒に汗を流しました。

丸の内のオフィス街はゴミが殆ど無く、東京はやっぱりきれいな街だと再認識。
次回のクォーターファイナルはこのTシャツ着て応援するぞ!

以前より私は「望遠鏡で星の観察をする時は頭がふらつかないようにすることが大切」だと力説しており、地面に立てた棒にもたれておりましたが、先回の某同窓会で顎を何かに載せるとイイよということをお聞きしたので、今回作ってみました。

それがこれ↓
DSC_2388
100円ショップで購入したクッションの切れ端にドブ製作の時の端材を接着したもの。
端材は雲台のアルカスイス規格のサイズに合わせました。

これを一脚に載せるだけ
DSC_2391
軽いしお手軽です。

ラグビーワールドカップ(W杯)は予選リーグ4戦全勝という素晴らしい成績でしたね。
これで日本は前回大会から続きW杯6連勝。これを成し遂げたチームは他にニュージーランド、オーストラリア、イングランドと南アフリカだけなのです。凄いですね。

下の写真は昨年のサンウルブズでの福岡選手のタックルです。
DSC_5212

さて、恒例の相手国のネット記事検索結果です。
前回のアイルランド戦は審判が悪いとかサウナみたいだったという言い訳ばかりだったのですが、今回は違いました。
BBC Sportsの最初の文章がこれ↓

Scotland crashed out of the Rugby World Cup at the pool stage for only the second time after being beaten by an irrepressible Japan in Yokohama.

Beaten by an irrepressible Japanですって!!
"irrepressible"とは
impossible to hold back, stop, or controlとか
very lively and cheerfulという意味、つまり凄すぎて止められない!!ってことです。
完敗を認めてましたよ。

試合で日本は特に前半でタックルミスが殆ど無く、スコットランドはキックを使わなければ崩せませんでした。また、今回の流行り語になりそうなオフロードパスの連続。
これはタックルされてもパスを出せるだけの体幹の強さ、ボールのキープ力が要求されます。もちろんフォローする人の頑張りも、、。稲垣選手がトライする寸前に一生懸命走っている姿には涙が出そうになりました。

それから福岡選手のハンドリングも素晴らしかった。
ラファエルのキックで頭より上まで弾んだボールを片手で保持する方法はまるでバスケのリバウンドのキャッチのようでした。
キャッチできたらトライ、できなきゃノックオンで相手ボールという真逆の状態になるので、キャッチングはほんとに重要ですね。相手のボールをもぎ取って独走トライした時も絶妙なハンドリングでした。

これまでこんな細かいことも含めたハードトレーニングをしてきたのでしょうね。ほんとに素晴らしいです。

後半はハーフの田中選手が時間をコントロールしようとして若干リズムが崩れましたが、次の南ア戦ではリードしても早い球出しで走りまくって欲しいです。

以下に示す天体鑑賞スクールはフィクションです。
ただし、紹介される天体等は実在しますので、是非ともご覧ください。

コーチ:え~、今日はKing Open Cluster Catalogについての説明をします。

少女B:キング??

少年B:知ってる、サッカー選手だよね

少年C:それはキングカズ

少年B:中森明菜?

少年S:それは禁句

少年A:外套?

コーチ:それはミンク。A君は難しい言葉知っているなあ

少女M:私にとってのキングは打首獄門同好会のJunkoです

少年A:彼女凄いよね。もう還暦を迎えたってさ。

少年C:打首獄門同好会の音楽性にutoさん惚れまくっているらしいよ。wha-ha-haの♬米と醤油以来の衝撃だって

コーチ:キングカタログを作ったIvan R Kingは米国の天文学者でもう現在94歳なのです
少女C:アメリカのどこの都市の人?

少年B:アメリカの都市で知っているところあるのかよ?

少女C:例えばカンザスシティ

少年S:渋いところついてきたな、ミズーリ州なのにカンザス

少年A:岐阜県神戸町とか滋賀県愛知郡と同じだね。読み方は違うけど。

コーチ:マニアックな話ですね。King氏は現在シアトルのワシントン大学にいらっしゃいます。数年前にutoさんがワシントン大学の教授と交流した時には会えなかったそうです。

少年A:さりげない自慢、、。

コーチ:ところでKing27個の散開星団をカタログ化しました。そしてそのうちの半数がロイヤルファミリーのところにあるのです。
少女B:ロイヤルファミリーって何?

少年B:ロイヤルホストのようなファミレスってこと?

少年C:何のひねりもないのかよ!

少年S:ロイヤルファミリーって王族ってことで星座でいうとケフェウス座(王)とカシオペア座(王妃)、アンドロメダ座(王女)。

少年C:すっげえ、ケフェウス座のKingカタログの星団ってキングオブキングだ!!
少年S:正確にはKings in Kingだよね。

少女AKingカタログの天体ってどんな感じ?インスタ映えする??

コーチ:しません(きっぱり)

少女A:写真見せて!
コーチ:はい、どうぞ。これはKing 1です。

King1
少女A:結構いい感じじゃない!

少年Aでもこれ13等級って書いているぞ!
少年C~っ?それって1005分の1乗の(13-1)乗だから1等星の63095.73分の1だ。暗いなあ。

少年AC君計算早っ!

uto:ブログだからね(汗)

少年S:これを観るには人の眼を口径7mmの望遠鏡と仮定し、空の明るさを無視して6等星が肉眼での限界と仮定すると口径Dmmの望遠鏡で観える星の極限等級は6+5*log(D/7)だから、、、13等星観るには175.8mmの望遠鏡が必要だ!!

少年B:何言ってるのかわかんねえや。

少女Mlogって丸太のことでしょ?

コーチ:今はエクセルを使うと簡単に丸太の計算ができるのです。

少年A:昔はMS-DOS上でロータス1-2-3(ワンツースリー)を使ってたらしいよ。父ちゃんが言ってた。

少年C:ニフティのフォーラムに入っていた人達が一斉に飛びつきそうな話だな。

少女A:コーチ、何故こんな暗い天体を紹介しているの?
少年Aそろそろネタ切れかな?
少女A:きっと最近流行のインスタ映えに乗っかれないからささやかな抵抗しているのね。

コーチ:ロイヤルファミリーは一年中見えるのでメジャーな天体を観るついでに観てください。

少年・少女:は~い。


少年B:ところで今日の蘊蓄は?
コーチ:じゃあ、網状星雲の東側にあるLassell 1を見てみましょう。これはイギリスの天文学者で海王星の衛星のトリトンを発見したことでも有名なWilliam Lassellが見つけた3組の2重星です。こと座にはダブルダブルがありますけどこれはトリプルダブル!凄いでしょ?もっとも明るさは11等級ですけど、、。
IMG_2361
少年C:え~っ?それって1005分の1乗の(11-1)乗だから、、

少女AC君、もういいよ。

少年S:これを観るには口径、、

少女AS君も、、。

コーチ:これを観たマイケル・ジョーダンがNBAのプレイオフでトリプルダブル(得点とリバウンドとアシストが1試合2桁以上)を達成したのは有名な話ですね。

少年B:ほんとかよ、俺が生まれる前の話だし、、。

 

おしまい

↑このページのトップヘ